2007年08月20日
*スノーピークHDタープ ヘキサL 我が家のキャンプ道具*

購入2006年秋
レクタが大活躍した2006年の夏キャンプでしたが、四角くて大きなレクタの形に「運動会」を連想してしまうママm(__)m・・・・ mamaにはキャンプのタープ→2本ポール→ヘキサというイメージがあったのでした

レクタに大満足のpapaに、地道なプレゼンを重ねること半年・・・
ようやくヘキサタープの購入にGOサインが出ました

購入したのはHDタープ・ヘキサ(L) シールドのないタイプです。遮光ピグメント加工されているタープより、タープ下の影部分は明るくなります。
変形6角形のヘキサタープLは4~6人向。設営には角度をつけるので有効面積はレクタLに比べるとかなり小さめです。
夜間は、夜露を避ける為に道具を中央に寄せた方が安心です。
設置面積は、ヘキサの方が必要になります。
カタログには、レクタL 835㎝×760cm ヘキサL 900cm×745cm と掲載されています。
区画サイトの場合は、広さやサイトの形で設営が難しい場合もあると思います。フリーサイト向きでしょうか。


サイト脇の石に苦戦した三景園キャンプ場 サイトの傾斜に悩んだミヤシタヒルズ
ピンと張るのはなかなか難しいようで、papaはいつも苦戦していますが、キュッとくびれたヘキサの形は自然の風景と溶け込んでとてもキレイです


ヘキサデビューした 2006.9 駒出池キャンプ場
まだまだ修行中です(^^ゞ


スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・ヘキサ
2~4人用サイズのヘキサM シールドタイプです。 ポールが付属しているProセットもあります。

スノーピーク(snow peak) HDタープ ヘキサ M レギュラーセット
こちらもMサイズ シールド無しのタイプです。 2007年8月現在 入荷未定のようです。
2007年08月19日
* 遠 雷 *

地面が揺れる程の雷が通りすぎた後 遠雷が凄まじい程きれいにに光っていました。
思わずカメラを持って二階の窓へ…
タイミングよく光ったのですが、あらら・・・ノーカード(*_*)
その後 なんとか撮れたのがこの一枚です
時間が経つにつれ、雷はさらに遠く、赤くなっていきました。
もうすぐ 夏の終わり でしょうか・・・
2007年08月19日
*HDタープ シールド・レクタL 我が家のキャンプ道具*


これまでのタープは、端の方に行くと頭が当たり、中腰になるのが辛い・・
頭が当たらない、広いタープが欲しい! というpapaの希望で購入しました。
(初代はサウスフィールドのウィングタープ、2代目はコールマンヘキサタープMを使用していました)
Lサイズは550×440 普通はメインポールに280㎝を使用するので、もちろん頭は当たりません^^
8~10人用というだけあって、たくさんのキャンプ道具を並べても 家族4人で使うのに充分な広さがあります。
シールドの効果は抜群で、春先に初張りをした時は、影が濃すぎて寒いくらいでした(笑)
初張りの様子は→レクタの試し張り しあわせの村オートキャンプ場★
天候が悪い時には、高さを変えたり、目隠しの為に一方を下げたりなどいろいろなバリエーション張りができるのも、便利なところです。 バリエーションの一つは→痛~い忘れ物Ⅱ 木谷山キャンプ場★


2006年6月 赤礁崎オートキャンプ場 2007年6月 ロックフィールドいとしろ
雨天時には、タープ下にテントを入れる事もできるので本当に重宝しています。
夏はレクタですね♪


スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・レクタ

スノーピーク(snow peak) HDタープ レクタ L レギュラーセット
シールドでないタイプもあります。
2007年08月18日
* こんな暑い日には・・ *

プールへ連れて出るのもおっくうなので、家プール

去年まで使っていたプールがパンクしてしまったので、お手頃サイズのものを購入しに出かけました。

○ティで、トランポリンにもなるプールが半額以下になっているのをを発見

箱書きを見ると内径100センチで、二人用のプールとしてはちょっと小さめのようです。
ynさんに、野反湖で遊ばせてもらったトランポリンプールはかなり大きかったはず・・・と思い出し、せっかくトランポにするなら、アレが良い♪と言う子ども達の意見もあり、やめました。
結局、空気を入れないでセットできる壁プール(直径120センチ位)を購入。

ベストウェイ ウォールプール 150
以前から気になっていたプールです。空気を入れずに設置できるのはとても楽ですが、ある程度水が入るまでは壁が倒れてしまわないように支えないといけないようです。
水を出す時は、壁を中に倒します。片付けも簡単なのですが、遊んでいるうちに壁を倒して水が出てしまった、という事にならないように・・・・^^;
2日間ウォールプールで遊びましたが、今日はあんまり暑いので、去年祖母に買ってもらった大きめのプールをフンパツしてあげました^^;

このプール、空気孔が大きくて、クルクルドライヤーで空気を入れるとあっという間に膨らむので設置は楽です^^
大きいだけあって、片付けるのが面倒なのと、水がいっぱい入りすぎるんで、しまいこんでいたのですが・・・
子ども達の喜ぶ姿を見ると、満足ですね^^


ドッペルギャンガー トランポリン215
トランポリン、黒い部分を外してプールに。水に浮かべて遊ぶこともできるようです♪

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トップリングプール
壁プールの中でも、このタイプだと壁が安定して使いやすいかもしれません。 大きさも大・中・小とあるようです^^
2007年08月17日
* ランドブリーズ4 我が家のキャンプ道具 *
第一回目はランドブリーズ4です
これまでも何度も書いてきましたが、このテント、超のつくほどお気に入りです♪

購入は2005年秋。
夫婦二人でのキャンプを始めた1995年夏に購入したサウスフィールドのテントが初代テント。
2代目テントは子どもを連れてのファミリーキャンプデビューした2003年夏に購入した コールマンのドーム型テントです。
家族四人が快適に過ごせるように購入した2代目テントですが、1歳からキャンプを始めた下の娘が3歳になって、キャンプへ出かける頻度が高くなってきた2005年。
複数のキャンプ場を移動することが多い、我が家のキャンプスタイルを考えると 設営、撤収が楽なコンパクトなテントが欲しいと思い出しました。小さいテントは窮屈かとも思いましたが、テントは就寝時に使うだけですから問題なさそうです。
候補に挙がったのが「ランドブリーズ4」でした。
LB4はカタログでは大人2人、子ども2人サイズとなっていますが、実際に展示されたテントを見てみるとかなりコンパクト。これまでのテントの大きさとの違いに驚き、これを家族4人で使えるのかと正直なところ少々不安になりました。
家族4人の場合、「ランドブリーズ5」を使用するのが一般的なようで、店頭でもアドバイスを受けました。が、LB5だとこれまでのテントサイズと変わらないことになります。
結局、家族4人がLB4に入ってみて確認し、購入決定しました。
購入してもうすぐ2年、37泊しましたが、とにかく気に入っています♪
大きなテントとの違いを特に感じるのはポール。細めの超々ジュラルミン製のポールは扱いやすく、しなやかです。幕体はコンパクトなので、一人での設営も楽です。
重量は5.7㎏ 我が家はバックパックキャンプにも利用しています。 収納袋には余裕があり、適当に畳んでも楽々入ります^^ (←きっちり畳むのが苦手な我が家には大助かりです^^;)
子ども達の成長に伴い、以前より狭く感じてきましたが、冬場はこの狭さの為にテント内が暖まりやすくちょうど良いです。
将来子ども達がキャンプに着いて来なくなったら、このテントでDUOキャンプするのが楽しみです^^
長く大切に使っていきたいテントです。


スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ4

スノーピーク(snow peak) グランドシート4
購入当初は、ブルーシートを使っていましたが、テントが変わった形なので、専用シートを購入しました。薄くて小さくまとまるので、頼りなく感じますが、豪雨時にも問題なく使用できました。6墨のゴムをポールにかけてテントを移動する時に、グランドシートごと楽に移動できるのは便利です。
2007年08月15日
* 最終日の青空 1483km信州キャンプ *
5日間の信州キャンプ、後ろ髪をひかれながら、1日早く長野を出た私達ですが・・・

最終日、夜通し高速を走って たどりついた場所は兵庫県のアルプス 大野山キャンプ場でした。


朝もやのかかった大野山でしたが・・・・・
日が昇ると この青空です^^



この青空に、信州でも逢いたかった・・・
朝ご飯は途中コンビニで買ってきたみたらし団子、そしてクーラーボックスに残っていた鶏肉、軽井沢近くのスーパーで買ったpapaお気に入りの「辛 ラーメン」




なんかめちゃくちゃなメニューですが、とにかく気持ち良かった~
やっぱり晴れキャンプは最高ですね

朝ご飯の後、子ども達はとんぼを獲って遊びました。




撤去された遊具の跡に気がついた長女。
4月のアルプスWayの楽しいひと時を思い出したのでしょうか・・・・
「あっちには登る遊具、ここには平均台があって、みんなでじゃんけんしたのに・・・」とポツリ・・・
その言葉に胸がキュンとしました

このキャンプ後、しばらくキャンプへ行けないので、乾燥させておきたかったペンタ、HEX3、アメニティドーム、全て完全乾燥できました

(そういえば、タープのヘキサとレクタ、車に積んでいったのに一度も使わなかったなぁ^^;)
おしまい
2007年08月14日
* 給油はお早めに 野沢温泉散策 (長野県) *
カヤノ平キャンプ場を後にし、奥志賀公園栄線を野沢温泉へ向かいます。
霧はだんだんと晴れて来たので、視界は悪くない・・のに、何故か車はゆっくり進みます。
山道ですが、そんなに狭い道ではありません。どうして?と思っていると
p 「ガソリンが・・・

m 「え~? 丸池の所では大丈夫って言ってたやん?」
p 「いや~ 野沢までは走れるよ。 ・・・たぶん・・・・」
m 「・・・・・

車は低燃費走行(?)の為、更にゆっくり進みます。
丸池~カヤノ平間が約29キロ、カヤノ平~上ノ平高原(野沢温泉上部)が26キロ
papaの申告では、ガソリンメーターが点灯し始めたのが丸池あたりだったはずですから、おそらく大丈夫だと思われますが・・・
山の中の道携帯も通じず(通じなかったと思います。不安になるので確認していませんが) この道に入って一度も対向車にも会っていません。
もしココで車が止まったら・・とドキドキ・・・
車中は不安な空気でいっぱいです

約40分後、上の平高原へ到着。野沢温泉スキー場のリフトも見え、ホッとしたのですが、またここからが長かった・・・ 山の上から野沢温泉村まで約20分です

「スタンド スタンド・・・あった

ホッとしたのもつかの間、スタンドまであとちょっとの所で
あっ !


パッ


大急ぎで車を飛び降り、事務所の中に居たお兄さんにガラス越しで頼みます。
mamaの
「6時半閉店なんですけど・・・ ちょっと待ってくださいね。今、給油機の電源立ち上げますから・・・」と給油して貰えました。本当に助かりました。
山道を走るときは、余裕を持って給油しておかないとダメですね

さて、ガス欠の心配も無くなったところで、野沢温泉村内の観光です。

野沢温泉と言えば13箇所ある外湯めぐり。
長い山道で、子ども達がぐったりしていた為、温泉に浸かるのはやめて温泉街を散策しました。
スキーが大好きな私達、子どもが産まれるまでは雪の季節に何度も訪れた懐かしい場所です(*^^*)



野沢温泉のシンボル 有名な「大湯」です。 右は大湯から少し下がった所にある河原湯
マンホールの蓋が、オリンピック模様になっていました^^


野沢の麻釜(おがま)熱湯源泉です。一般人は立ち入り禁止。温度は100度近く、地元の人はここで卵や野菜を茹でたりします。
源泉横のお土産屋さん通りを抜けていくと・・・






ミニ温泉広場「湯らり」がありました。2005年8月にできたまだ新しい施設のようです。
野沢の村を見下ろしながら足湯に浸かることができます。
底に砂利を敷き詰めた歩行浴のできる場所や、温泉卵を作るスペースもありました。
雨で冷えた体もぽかぽか・・に♪ とっても気持ちの良い足湯でした^^

台風のせいか、連休というのに温泉街は静かです。午後8時前にはお土産屋さんも次々と閉まっていきました。
野沢温泉を後にして、信州中野インターから上信越自動車道に乗りました。
このまま長野に居たいな~~・・・・
休みはあと一日残っています。さぁ今日はどこへ泊まりましょうか・・・

最終回、「最終日の青空」へつづく・・・
2007年08月13日
* 志賀草津道路~カヤノ平キャンプ場へ (長野県) *
草津で温泉を堪能し、yn223さんファミリーとお別れです。
温泉に入る頃に強かった雨は上がり、空も明るくなってきました。
台風も遠ざかりつつあるし・・・予定通り、最終日のキャンプ場へ行くことになりました^^
まずは景勝地の山岳道路「志賀草津道路」、国道292号線で志賀高原、横手山を目指します。
地図を見ると、かなりくねくね道のようです・・・ 車酔いをすることがある長女は後ろの席で爆睡中




硫黄化水素ガスが吹き出る「殺生河原」 名前のとおり、恐ろしげな雰囲気の場所です。有毒ガスが噴出しているので、駐停車禁止の札が。
窓を開けてみると、強い刺激臭があり危険を感じました。


草津白根山 駐車場近く。
道路から遊歩道と池が見えました。
散策したい所ですが、先を急ぐのでパスしました。

渋峠にある 日本国道最高地点 2172M の碑
ちなみに、車で行ける最高地点は乗鞍スカイラインの畳平2702m(マイカー規制で一般車は走れません) 一般車が通行できる最高地点は山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境にある大弛峠(おおだるみとうげ)標高は2,360mです。




味のある標識・・・こんなのが好きです^^
渋峠スキー場のリフト
熊の湯、木戸池と、スキー場で馴染んだ名前の場所を通り過ぎ、丸池から奥志賀方面へ進みます。
と、このあたりでガソリンのランプが着いたり消えたり・・
昔、丸池あたりにガソリンスタンドがあったような記憶があるのですが、見当たらずそのまま進むことに・・・(これが後で・・・


奥志賀からさらに奥、昔スーパー林道だった奥志賀公園栄線に入ります。
行く先の空、暗い先に青空が広がっているようです。
明日は台風一過の青空だね♪ と期待して・・・
が、空はだんだん暗くなる一方です

誰ともすれ違うことのない山道を走ること約20Km
ようやく、キャンプ場の標識が


この先、霧が突然濃くなり、2、3メートル先も見えない状態です。こんな霧は初めて(T_T)
低速でゆっくりゆっくりと進み、ようやく霧の中から浮かび上がってきたのは・・



どうやらココみたい・・・

受付、と思ったのは「カヤノ平高原総合案内所」でした

キャンプ場受付は、更に奥の・・・






料金は、上の写真の用になっています。
今回は到着が遅かったので、タープは張らず テント(アメニティドーム)だけにしました。
料金は、テント代900円と施設使用料 100円×4人 で1300円でした。
mamaが受付をしている間に、papaはキャンプ場施設を高速取材






こちらのキャンプ場は、常設テントが沢山あり、林間学校などに利用されているのかもしれません。
炊事場、シャワー室は 常設テントのサイトにあり、トイレは先ほどの「総合案内所」内のトイレを利用します。(トイレはとてもきれいでした)
貸切なので、ロープの外(牧場になっているようです)以外なら、どこに設営しても良いよ^^ と言われたのですが、霧の為にどこからどこまでがサイトなのか良くわかりません、、、
「常設テント前のあたりが草も少ないし、炊事場近くだからいいかもしれないよ。普通はダメだけど、今日は車も横に置いていいから」
と勧めて頂いた常設テント群のそば。誰も入っていないテントが時折 風で揺れるのはちょっと怖い感じ・・


ロッジの前の草原が開けていて良さそうでしたが、草が深く霧に濡れた草で設営中にびしょびしょになりそうです。
「どうしよう・・」と 考え込んでいると 突然papaが
「やっぱり帰らへん?」とボツン・・・
「え?・・・? 帰るの?」
「う~ん・・・この霧と天気だと、乾燥撤収できへんし、なんとなく・・ 帰った方がいいような」
せっかく受付もしたのに・・という気持ちもあったのですが、だんだん暮れていく、誰も居ないキャンプ場(その時点では受付のおじさんも皆帰ってしまいました)
霧はすっきり晴れる様子もありません。
このキャンプの後、しばらくキャンプに出かけられないので、テント類はしっかり乾燥しておきたいという事もありました・・。
晴れていれば、お天気が良ければ、とても静かで気持ちよい場所だと思われたのですが、やむなくpapaの意見に従うことになりました。
時間は五時半・・悪天候の為、あたりはだんだん暗くなってきました。
** カヤノ平キャンプ場 (長野県) memo**
サイト料金 テント1張り 900円 タープ1張り 1000円 入山料 一人100円 オートキャンプ 2000円
サイト状態 草地 トイレ 水洗 ゴミ 持ち帰り
その他の設備 コインシャワー(3分200円)
管理棟 定時駐在 買い物 近くにはありません
携帯 (au) × 10人以下の少人数利用は予約不要です

(2007.利用時のデータです。ご利用の前に確認してくださいね)
「野沢温泉散策」へつづく・・・
2007年08月12日
* 草津温泉 大滝乃湯 *
野反湖キャンプ場を出発し、次に目指すは・・・
温泉です


いつも信州キャンプではキャンプ場近くの温泉を楽しみにしている子ども達。。今回はまだ1度も温泉に行っていないので、ブーイングが・・^^;
ということで、日本三大名湯のひとつ、草津温泉へ行くことになりました

ynさんファミリーも温泉に行かれるとのことで、三女ちゃんとまだ遊べると、子ども達は大喜び^^
野反湖を出てR405を走り、途中草津方面への標識に従いR292へ入って10キロ足らずで到着です。
有名な草津の湯畑

たくさんの人で賑わっていました。 こちらで、湯畑のライブ画像も見ることができます→草津温泉公式HP
とりあえず、道の駅「草津運動茶屋公園」で立ち寄り温泉の情報収集です。
日本ロマンチック街道沿いの道の駅ということでか、ドイツ風の建物が印象的でした^^
日本ロマンチック街道・・・長野県小諸市から栃木県日光市までの全長約230kmを通過する広域観光ルートとして1987年4月に発足した街道。この名称はドイツのロマンティック街道に由来する。現在はこの本街道に加えてガッセ(小径)として、長野県上田市~小諸市間ならびに栃木県日光市~宇都宮市間を加えた全長約350kmにも及ぶルートとなっている。ロマンティック街道の名を拝したのは、沿線の自然が日本において最もドイツ的自然環境を持っているからだといわれる。30年以上にわたりドイツとの異文化交流を行なっている元草津温泉協会長の中沢晃三が名づけた。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
紹介してもらったのは、「西の河原露天風呂」と「大滝の湯」
とても広いという露天風呂の方に魅かれたのですが、シャンプーなどはできないと聞いたため、今回は「大滝の湯」に行くことになりました。
西の河原露天風呂・・・西の河原公園の奥に広がる役150坪の大露天風呂。男女ともにひとつずつ。 年中無休 7:00~20:00 (冬期は9:00~20:00) 大人500円 子ども 300円


上右のパンフレット写真は、「合わせ湯」 1番湯から、順々に高温になる5つの浴槽があります。一番温度の低い浴槽は38℃~40℃、一番温度の高い浴槽は46℃~48℃。子ども達は3番目くらいから入れませんでした

大滝乃湯・・・泉質/酸性硫黄泉 泉温/57.5度 効能/神経痛、関節痛、うちみ、ねんざ、やけど、慢性消化器病、美肌など
駐車場/100台 営業/9:00~21:00 料金/大人800円 子ども400円
合わせ湯の入れ替え時間を利用して、昼食も館内でとり、3時頃までゆっくりすごしました。
「カヤノ平キャンプ場」へつづく・・・
2007年08月11日
* アルプスへ・・・ *
星見と避暑を兼ねて アルプスランド 猪名川天文台に行ってきました^^

午後8時前、天文台に続く道は真っ暗。途中、道に出ている鹿4頭に遭遇し ドキッとしました。

天文台の望遠鏡では、ドーナツのような星雲、木星などを観測。この日の空は月の光の影響も無く天文台の方のお話では「ここ5年間で一番きれいに見えています」とのことでした♪
観測の後は 子ども達お楽しみのプラネタリウム。
いつもより、人が多かったのですが床に寝転んで見ることができました^^
床にはホットカーペット、(←5月に来た時は、助かりました♪)さすがに今の時期、電源は入っていませんでしたが、閉館後外に出ると「寒~い


冷たく澄んだ空気の中、天文台横の展望台からの星の眺めも最高で、長女は流れ星を3つ見つけました



星空を満喫した後は、もうひとつのお楽しみへ・・・
ふらり開催をハピママさんから伺っており、papaからも「ネタ作りの為に出動せよ

子ども達を連れて、キャンプ場へ行って見ると、takochanさんが来られていたのでご挨拶。

その後、ツケ部長さんも到着、設営です。
takochanさんは、ツケ部長さん所有のペンタイーズ。

実物を見たのはこれが初めてです。イーズ=メッシュ と思っていたのですが、出入り口のところには布が付いていました。中は丸見えじゃないんですね~ 安心しました^^
ツケさんは、ランドブリーズ3を一番奥に設営。

3番目にハピママさんが到着。 ご家族で・・と思っていたら、なんとなんとソロでございました


アメニティドームS、設営時に触らせてもらいました。 コンパクトで使いやすそう。アメニティードームとは、フレームの太さも違います。アメニティードームが12.8mmで、アメニティSは9.3mmと8.5mmの細さ。私的には細い方が扱いやすく感じます。
インナーは160×220の長方形で、入り口のついている面が長い、横長型のテントでした。 カンガルースタイル(シェル型タープの中にテントのインナーを入れて使用)の時に、LB4のような縦長形のテントより出入りに便利そうです。 (←一部訂正しました 8/12)

最後にどんちゃんが、到着。ハピママさんのアメSと並べて設営されました。



バイヤーに置かれたどんちゃんのウクレレと、チューニング中のツケさん。
おみやげに、どんちゃんオリジナルの、ソリステリフターを頂いてしました

皆さんにご挨拶もできたので、宴会が始まる前に、おいとまさせていただきましたが、フライングで子ども達はお好み焼きやおつまみをご馳走になっていたようです。ありがとうございましたm(__)m
少しの時間でしたが、ソロキャンプの雰囲気をあじあわせていただけました♪
早くキャンプに行きたいな~

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド

スノーピーク(snow peak) ペンタイーズ
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