2007年08月10日
* 野反湖キャンプ場(群馬県) 散策紹介 *
翌朝、雨はやはり降り続いていました。風も昨日より強くなったようです。
お天気が回復したら、キャンプ場へ移動して、テント泊も考えていたのですが、これではどうしようもない・・
バンガロー連泊も、考えていましたが、昨日一日バンガロー内でゆっくりして疲れもとれたので、どこか他の場所へ移動したくなりました。
朝ご飯を簡単に済ませ、バンガローに持ち込んだ荷物の撤収です。
ここでも昨日軒先に張ったペンタ君が活躍してくれました♪


10時にチェックアウト後、ynさんとpapa,mamaの3人でテントサイトの見学へ・・・
(子ども達は、ynさんの三女ちゃんと一緒に車でお留守番となりました。ynママさんありがとうございましたm(__)m)





野反湖ロッジ地下にある、リヤカー置き場。 荷物は結構積めそうです。
ここがテントサイトへの道の入り口です。

このゲート・・リヤカーの高さ制限?(笑) 1.5Mくらいかな?・・・という事で計ってみましょう。

ピンポーン♪ ジャスト150センチでした(笑)



第二キャンプ場がテントサイトです。(第一キャンプ場は、バンガローサイト。テントは張れません)
道は、湾になったところをぐるっとまわった向こうに続いています。
道はウッドチップが敷き詰められて、歩きやすかったです。
近道発見!? yn氏が果敢に挑戦してくれました。
↓ ↓


しばらく行くと、また道が分かれ・・・
クマ避けの鐘が下がっています。 まわりは笹に囲まれていて、もしかして・・という雰囲気

ここでも先遣隊員のyn氏・・・ ガンガン鐘を鳴らして・・・



橋を渡ります♪
こちらの道は、かなりワープ効果ありです

最後の坂道・・・リヤカーを牽いていたらキツイだろうな~・・と 脳内シュミレーションをするyn氏とpapa(笑)
炊事棟とトイレのある広場に到着です





炊事場もトイレもとても綺麗でした^^
テントを張るのはどこが良いかな~?・・・とあちこち歩き回り中



湖のそばは?・・・と降りていきました。




「これより先テント設営禁止」の看板。 湖畔には設営できないそうです。
野反湖畔から・・・・晴れていたらどんなにきれいなんでしょうね・・・
(途中から カメラをポケットに仕舞っている間に接写モードになっていたようで・・・写真ボケボケですm(__)m)
野反湖・・・標高1514m、周囲12km、最大水深39mの人造湖。もともとは尾瀬のような湿地帯に、東京電力の発電用の野反ダムが建設され、現在のようなダム湖になった。湖水は信濃川を経て日本海へ流れる。群馬県、関東で水が日本海へ流れるのは、尾瀬と野反湖だけ。野反湖はダム湖らしからぬ風景を持つ高原の美しい湖であり、特に野反峠からの眺望はまるで天然の湖の様である。 上信越高原国立公園特別地域に指定されており、ダム湖百選にも選ばれている。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
吹き降りの雨に、笹薮から蛇が飛び出しコンニチワ

私達の泊まったバンガローサイトの紹介もちょこっと




受付を上がった斜面にバンガローが並んでいます。 この時は、斜面に黄色いノゾリキスゲがいっぱい咲いていました。 外側から見るイメージより、中は綺麗です^^(中の様子は前記事に) ロッジの鍵は登山利用の方の為か、早朝出発の場合はロッジ前の回収用ポストに返却できるようになっていました。
炊事棟はテーブルとイス付。最上部にある炊事棟からの眺めは特に良さそうでした。 トイレも綺麗です。
** 野反湖キャンプ場 (群馬県)memo**
料金 バンガロー1棟(4人) 6000円 IN13:00~17:00 out10:00
トイレ 水洗 洋式あり ゴミ 分別(燃えるゴミ・缶・ビン)
その他の設備 自販機・売店・シャワー・食堂(昼食時)
管理棟 野反湖ロッジ
お風呂 野反湖ロッジ内浴室 フロントに村内日帰り温泉割引券もあります
買い物 近くには無し。
携帯 (au) ◎ キャンプ場HPはコチラ★
(2007.利用時のデータです。ご利用の前に確認してくださいね)
さて、次はどこへ向かいましょうか~

「草津温泉」へつづく・・・
雨撤収、散策の強い味方(*^^*)
2007年08月08日
* 遥かなる野反湖 ペンタ君デビュー *
北軽井沢から次に目指す場所は・・・
群馬県六合村(くにむら)の 野反湖キャンプ場です♪
北上すること約2時間・・続く山道に期待が募ります

でも、お天気はあいかわらずの曇りもよう・・・
野反湖富士見峠の休憩舎(花の駅)に到着。。。ここから野反湖が一望できるはずなのですが・・・


車から降りた途端「寒っ!」 そして湖は霧の中です

すぐそばの斜面には黄色いノゾリキスゲが一面に咲いていて、湖が見えていたらどんなにきれいだろう・・・と思いました。
気をとりなおして、野反湖キャンプ場へ向かいます

車中、papaと二人でキャンプをするかどうか協議・・・
風雨はまだそんなに強くないものの、台風は近づいてきており、翌朝に再接近するという予報が出ています。
オートキャンプならば、何かあった時にすぐ横の車に避難ができるのですが、野反湖は駐車場からテントサイトまで徒歩10分程かかります。。。
結局ここでのテント泊は諦めることに

受付で聞いてみると、バンガローは空きがあるようです。
どこか他の場所でオートキャンプにするか?ここでバンガロー泊にするか?・・・
かなり迷いましたが、結局バンガローに泊まる事になりました。




こちらが バンガロー。
中は山小屋風の木の壁、おふとんも付いています。
場所にもよりますが、車はバンガローのすぐ側に置けて、ドアを開けたところにはノゾリキスゲが咲いていました♪
久々のバンガローに大喜びの子ども達\(^o^)/
その姿を見て、「バンガローもたまにはいいよね♪」と納得^^
荷物搬入の後、すぐ昼食に・・・



スノピのボウルの中に入れてきたお肉を焼いて、ビビンバの具を混ぜたご飯の上にのっけただけ

子ども達のお腹すいたコールが激しいときは、こんな簡単メニューが便利ですね^^;
昼食後は、温泉に出かけようと言いつつ、そのままお昼寝タイムに・・


五時過ぎた頃、子ども達がトイレに行くと外に出たところ
「知ってる人がいる~

いつもお世話になっている、yn223さんファミリーでした。
大喜びの子ども達は、早速ynさんのバンガローへ

長い昼寝から覚めたばかりの親達は、寝ぼけ眼でご挨拶です m(__)m
バンガロー横の空き地に、タープを張り、宴会場にすることも考えましたが、風が強くなる事を警戒して、今回はバンガロー内で夕食をご一緒することに。

今回デビューのペンタ君。初仕事は、バンガロー前にこんな変わり張り^^;
(ポールは何を使ったのかな?papa補足お願いしますm(__)m)
調理スペースとなりました。


宴会場のセッティング。 バンガロー内は火気禁止なので、天は点灯せず気分だけ・・・^^;
メニューはまたまたお手軽に、スパゲティー^^; お気に入りのBarillaのバジルソースで和えるだけです。
もう一品、中華用野菜をボイルして、茹でた豚肉スライスを乗せポン酢でいただくサラダもどきを作りました。
ynさんの夕食メニューもスパゲティー

持ち寄りメニューで、賑やかな食卓になったのですが、楽しすぎて写真がありませんでした(涙)
夕食の後は、ynさんのジントニックをご馳走になり、楽しい夜は更けていったのでありました・・・・

「野反湖キャンプ場紹介」へつづく・・・

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド
SPW朝霧でynさんに雨避けとして張っていただいてから ずっと狙っていたペンタ。
今回デビューも、同様にちょっと変わった張り方になりました^^
2007年08月07日
2007年08月06日
* 夏の定番 *
7月末、旅立ち前のpapaと子ども達はプールに行ってきました。

(プールにデジイチはいろんな意味で?^^;危ない・・ので、ファインピクス画像ですが、最近あまり使っていない為、papaは接写モードで撮ったみたいです


さすが夏休みの日曜日、プールは芋のコをあらう状況だったようです^^;


今年、子ども達用にラッシュガードを購入したので、プールで初使用してみました♪

PIKO(ピコ) ラッシュガード 半袖
水の中での日焼け予防効果は、紫外線防止クリームを塗るよりも高いそうです。川遊び時などには擦り傷予防にも効果的。


毎日の外遊びで、既に真っ黒な長女ですが、水遊びの時は首から肩にかけて痛いくらい日焼けすることがあるので、効果的かな?
まだまだ着用している人が少ないので、芋のコプールで我が子を探す目印にもなりました(笑)
屋外プールでの水泳教室にも活躍しました。
この時は、特に水温が低かったので、保温に役立ったと思います^^


水が全然ダメだった次女・・・顔をつけられるようになりました


長女はクロールの息つぎをマスターしました

近所のスポーツ店では、女の子向きのかわいい色合いのラッシュガードを見つけられませんでしたが、ナチュラムにはいろんな種類がありました♪
柔らかい着心地で、子ども達もお気に入りです^^
2007年08月05日
*北軽井沢スウィートグラス キャンプ場紹介 *
朝 雨がパラパラ。。。、タープを張らなかったのでアメニティの前室で調理、朝食となりました。
朝ご飯はコモのクロワッサン。
日持ちがするので、バックパック用にと用意したのですが、尾瀬では登場せず

スキレットで軽く温めて、ソーセージをはさんで食べました。 ほんのりとした甘味が美味しかったです♪


雨が本降りにならないうちに撤収にかかります。
HEXは無事撤収できたのですが、アメニティにとりかかる前にザザ~っと降り始めてしまいました

こんな時、ティエラだったらインナーを濡らさずに撤収できるのにな~と言っていたpapa。
「もしかして、アメニティーはインナーから撤収できるんとちがう?」
と言い出しました

前室のフレームをそのままにしておけば、形がさほど崩れない(多分)ので、インナーをフライの下で畳もうという・・・
ぇぇえ~っ??
・・・で、やってみました^^;
インナーから抜いたポールがフライに突き刺さりそうになり、かなり危ういところでした。
ポールを抜くと、ぺちゃんこになるフライの下にmamaがもぐりこんで畳みましたが、畳みにくいのなんの(あたりまえ

それでもなんとかインナーを濡らさずに畳むことができたので、一応成功したと言えるのでしょうか?

フライにもポールにも負担をかけるので、真似しない方がいいと思われます(といっても、誰もやりませんよね^^;)
撤収後、キャンプ場を取材しました。

入り口を入ってすぐにあるティピーと看板

サイトを案内する表示もとてもかわいいです♪





各サイトは、大体8×10の広さのようです。隣のサイトとの区切りがある場所と、無い場所、いろいろで、好みのタイプを選べそうです。
かわいい形のマッシュルームツリーハウスやログキャビンなど、宿泊施設が多く点在しています。
デッキには、テーブル、薪ストーブ、BBQセットもあって、快適そうでした。

ティピーのすぐ横の サイト。
こちらは今回コールマン主催のキャンプイベントで貸切になっていました。
残念ながらイベント「コールマンキャンプカレッジ」は台風接近の為、直前に中止になってしまったようですが、大量に用意された炭や薪は圧巻でした。 (HPを見てみると、いろいろなイベントや、レンタルも豊富で、楽しそうです。特にこれからキャンプを始められる方には設営の方法、バーナー等の使い方のレクチャーもあり、参考になるのでは?と思いました^^)
イベントの撤収をされていたスタッフの方が、バーベキューハウスで集まって食事をされていましたが、並べられたコールマンマークの天板のテーブル、椅子、BBQセット、どれもアメリカンな感じで、キャンプ場にマッチして格好いい~♪と感じました^^



炊事棟、とってもきれいです。 生ゴミ用のビニール袋も用意されていました。





サニタリーハウスには、トイレ、シャワー、洗濯機。こちらも清潔です。トイレは全て洋式(アメリカン♪)




ゴミは、分別回収です。受付の時に袋がもらえます。袋に入らない場合は、有料で追加の袋を購入するようです。
レンタサイクルもありました。1時間500円 3時間1000円
一番右は花火広場。花火は専用の場所で、真ん中に缶が置かれています。



貸切ポリンポリン (トランポリンです♪) 子ども達はずっとやりたがっていましたが、雨なのでできないね~と・・

疲れた時にはテントサイト迄、宅配メニューもあるようで、至れりつくせりですね^^
** 北軽井沢スウィートグラスキャンプ場 memo**
サイト料金 1000円(電源なし レギュラーシーズン 1区画2人まで 一人追加毎に500円)
サイト状態 芝生・土 トイレ 洋式 ゴミ 分別回収
その他の設備 シャワー・自販機・レンタサイクル・ランドリー・遊具など 管理棟 24時間常駐
買い物 場内で菓子・酒類・炭など購入できます。 他は2キロ程の場所にお店有 携帯 (au) ◎
キャンプ場HPはコチラ
(2007.7 利用時のデータです。ご利用の前に確認してくださいね)

11時のOUT時刻 丁度にチェックアウトを済ませ、次なるキャンプ場へGO!です

「野反湖キャンプ場」へつづく・・・

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5+オリジナルサイドラック【プレゼント】
雨の時でもインナーを濡らさず撤収できるティエラ・・♪ 今はコンパクトなテントが好きな我が家ですが、子ども達がもう少し大きくなったら、これで広々もいいなぁ~と、憧れてます^^

Coleman(コールマン) フォールディングテーブル6
スタッフサイトでずらっと並んでいたテーブルはこのタイプだったと思います。我が家も以前使っていましたが、コールマンのランタンプリントの天板がかわいくて気に入っていました。軽くて持ち運びしやすいのですが、強風時には注意が必要かもしれません。積載時に嵩張るのがちょっと難点でしょうか。

Coleman(コールマン) スリムキャプテンチェアアルファ
同じく会場で使われていたのはこのチェアだったと思います。この椅子も以前のタイプを使用していました。コンパクトに収納出来るのが良かったです。色は3色(グリーン・ベージュ・レッド)さまざまでしたが、背面のコールマンロゴが映え、ずらっと並んだ様子は圧巻でした♪
2007年08月03日
* はしごキャンプ スウィートグラスでHEX3初張り *
尾瀬 山の鼻キャンプ場から次に目指すキャンプ場は、北軽井沢スイートグラスキャンプ場
ティピーに泊れるキャンプ場として本当に気持ちいいキャンプ場にも紹介されております。
お天気が良ければ浅間山が見渡せるキャンプ場でもございます。
リサーチ不足で直前まで来て別荘地(?)内をグルグル周りました。標識はあったのですが見落としたのか?ちょっと分かりにくいかも?
到着です♪、、時刻は17時途中、寄り道でゆっくりしすぎました

入り口には名物のティピーが♪ 想像よりも大きく感じました。

受付はカントリー調で、流石軽井沢といった雰囲気ですね





木彫りのクマもかわいい!
残念なことに大きなイベントがあるということで、お目当てのティピーの横のサイトが使えないという事。
サイトマップを頂き、あいているサイトを見てから決める事になりました。
入り口側からAサイト、Bサイト・・・Xサイトまでぐるっと廻りました。
台風4号接近中の平日なのに、ちらほらとテントが張られていて、人気のあるキャンプ場だと感じました。

サイトはどこも8×10mのサイズのようですが、隣接サイトとの間に木が植えられている場所はちょっと狭く感じます。
奥の方に芝生の広々した場所があったので、そこに決めました。
サイト料金は1500円(サイト料金1000円と3名以上の追加料金500円)
スイートグラスキャンプ場は料金が季節により分れており、夏休み前の平日はとってもお得になっております♪
場内見学しているうちに時間が経ってしまったので慌てて設営

雨も大丈夫そうだったので、タープは設営せず。
万が一雨が降り出した時の荷物置き場として こちらをデビューさせました♪

実は昨年冬に出会ってからの憧れでした♪
メッシュインナーが品切れだったのでシェルターのみ今回のキャンプに持って来ておりました。



設営完了の一本は
緑の恵比寿♪

尾瀬のソフトクーラーに忍ばすのを忘れた一本です(笑)
おつまみには、夏の味覚 馬刺し
駒ケ岳サービスエリアで見て食べたいな~と思っておりました(^o^)美味でごさいました♪
オープンエアーで夕食

競合メーカー三連結(笑)の配置
あと長さ的にメタルトップ一台分ぐらいは欲しいところです!
両サイドにパイルドライバーを打ち込んで完了
この横長スタイルを理由は説明しきれませんが、papaはゴットファーザースタイルと名付けました(笑)


夕食メニューはビーフンに焼売サラダと一応 中華ですが簡単に。

昼間の疲れもあり、本日も早くに就寝です・・・

「北軽井沢スウィートグラスキャンプ場紹介」につづく・・・
ゴッドファーザースタイルに使用したテーブル達・・(*^^*)
3台の高さは、ユニの焚き火テーブルが37センチ、フォールディングシェルフが38.5センチ、myテーブルが40センチで、微妙に段差が出来てしまいます。 (我が家的には問題なしでしたが・・)

ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
調理台として大活躍♪

スノーピーク(snow peak) フォールディング シェルフメタル竹
メタルトップなので、熱いものも置けます^^

スノーピーク(snow peak) Myテーブル竹
ぱっと拡げるだけで設置完了。重宝してます^^
2007年08月02日
* 旅立ち^^; *

私事ですが
しばらくpapaは遠征中(・・?)でございます(笑)
行き先は東方。。。
落ち着いた先へ「何かいるものは?」と

「バハとチタンマグを使いたいから送って」とのこと^^;
次はテントを送って^^と言い出さないかと警戒中(笑)