2006年05月20日
2006.5 知内浜オートキャンプ場 総集編

マキノ高原へは、福井県の方面から行くことにしました。
papaが琵琶湖北湖に釣りに行っていた時は、
名神高速で京都東インターで降り、国道を北上してたようですが、
同じ道ではつまらないと、別ルートになりました。
車中、今回のキャンプのメニューが決まってないパパは
「小浜で新鮮な魚介を買って、キャンプ場で海賊焼きはどう?」
と思い付きで晩ご飯を決めてしまいました。
ということで、少しだけルートを外れ
小浜市水産食品センター
とれとれ市場に立ち寄りました!
切り身ではない(^^ゞ
魚介がいっぱいで子供たちも興味深々
次女はタコが動いてるのを見て固まっていました(笑)
隅から隅まで歩いて二分ぐらいで見て回れるぐらいの大きさですが、楽しんで買い物ができます!
とりあえずPIYOSUKEファミリーの今晩のメニューはこれになりました。
オカズ? 酒の魚じゃないの??(笑)
第2話 初めての出来事 マキノ高原キャンプ場
5月13、14日のキャンプ 設営編
小浜のとれとれ市場で買い出し終了後、マキノ高原キャンプ場へ!

受付でハプニング?発生・・・
なんとこの雨で、予約されていたキャンパー全組キャンセル!
キャンプ場にはPIYOSUKEファミリーだけになると判明 (≧σ≦)!!
怖がりのmamaは、この広大なキャンプ場に一家族だけなんて~っ
と怖じ気付いてしまいました。
とりあえずサイトを見せて頂きましたが、
やっぱり1家族だけでは寂しすぎるかな?と言うことで、我が家もキャンセルさせて頂く事に。
受付の方には 「その方がいいと思いますよ、またお天気の良い時に来てくださいね。暑い時期は、水遊びが出来て楽しいですよ。」 と親切に言って頂きました。ありがとうございました。
現地まで行って、キャンプ場のキャンセルをしたのは始めての出来事でした。
さぁ~・・荷物満載の車でドライブしてきたのに、このまま帰る訳には行きませんので、早速代わりのキャンプ場探し ε=ε=ε=ε=ε=(o- -)o ブーン
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買出しなどで遅くなったので、時刻は一時・・・ここから近くのキャンプ場という事で、とりあえずマキノサニービーチと知内浜オートキャンプ場へ向かうことにしました。
マキノから15分程度で琵琶湖湖畔に到着。
手前にあるマキノサニービーチにはテントが見えなかったので、知内浜オートキャンプ場に行って見ました。

受付で今日の予約状況を訪ねると、20名の団体と一組の予約が入ってるということで、ホッと一安心。
サイトを確認後、湖畔のフリーサイトに決定。車はすぐ手前の区画サイト内に停めて下さい・・・と言う事で、車が区画サイト、湖畔は我が家のみ・・・という非常に贅沢な環境に設営させて頂きました。
雨降りの中での設営は初めてです・・(設営中にヒョウが降ったことはありましたが(汗
タープとペグケースは一番手前に置いてたのですが、グランドシートが最奥になっておりました((((((((^_^;)次回反省
設営中、松林の下で砂遊びして待機している子ども達。
受付にお砂場セットや、遊具がいろいろ置いてあって無料で貸して頂け、良かったです♪
サイトが広いので、かえって設営に迷う程でした。
とりあえずレクタを張り、レクタにリビングシェルを半分程入れた形にしようとしたのですが、うまくいかず・・・(ポールの高さがリビシェルに合っていなかったのかもしれません)
あ~でもない、こ~でもない!とリビシェルの方向を散々回してみた挙句、
レクタの横にリビシェルを置き、ランブリをレクタ下に入れることになりました。
と言うことで、papaの今回キャンプのお楽しみだった、トンネルは結局日の目をみませんでした ウルウル(T-T)ヾ(^^ )ヨシヨシ
キャンプ場探しと、設営に時間がかかり、3時過ぎにやっと設営完了となりました・・
つづく・・・
第3話 白谷温泉 知内浜オートキャンプ場
5月13日14日 知内浜オートキャンプ場 温泉編です
ようやく設営を終え、簡単にお昼を・・・
先日デビューのユニのヘビーロストル パパのお気に入り!(^^)!
ユニの上げ底ネットで、シュウマイを蒸して、サ○ウのご飯で超手抜き。シュウマイが欠けてるのはパパのつまみ食い(笑) 一泊キャンプは簡単が一番です(^^ゞ
シュウマイを蒸す時は、下に敷くクッキングシートにフォークや箸で何箇所か穴を空けてくださいね、DOの蓋から落ちる蒸気で水浸しになるので、、(経験済み(^^ゞ)
一息ついたところで、お楽しみの温泉へ・・・
「マキノ 白谷温泉 八王子荘」です
知内浜から一番近い「さらさ」より、少し奥にあるのですが
この五月一日に建替えオープンしたばかりで、お湯が良いと受付で紹介してもらいました。
マキノ白谷温泉
泉質 : 単純着放射能冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
効能 : 神経痛・筋肉痛・関節痛・痛風・動脈硬化症・高血圧症など
料金 大人500円 子ども(3歳以上)300円
営業 午前十時~午後九時 木曜休み
入り口に男女別の待ち時間の看板がありました。
どうやら洗い場が六つしかなく、湯船も小さいのである程度入場制限が必要みたいです。
休憩所、綺麗です
お風呂は、男女とも収容最大人員 16人
内風呂が二つ(42℃と38℃ 夏期は40℃と36℃)と露天風呂がひとつあります。
子どもは、ぬるいお湯があるので良かったようです。
露天は大人四人入るのが精一杯な感じ。 ロッカーは縦長で収納力はありますが、隣との間隔が狭いので窮屈な感がありました。
丁度男湯の方に団体さんが来たばかりで、パパはくつろげないなーと言ってましたが、女湯は4人しかいなかったのでゆっくりできました。
もう少し広ければいいな~と思いました。
私達が行ったときはまだ出来ていなかったのですが、貸切風呂もあるようなので、家族でゆっくりつかるのも良いかもしれません。
第4話 スノーピーク 天 初点灯 知内浜オートキャンプ場温泉から帰ってきて、遅い夕食となりました。
夕食の時に、パパのお楽しみトンネルに続く第二弾として、
コンパクトでかわいいランタン、スノーピーク 天 の初点灯(*^o^*)
想像していたよりかなり明るく、食卓が暖かい光で美味しそうにみえますね
メニューは簡単にキャベツとアンティエの煮込み と 買出しで買った貝の焼き物です。
そういえば ユニセラは久しぶりの登場かな?
ホタテは大きすぎて、二個しかおけません( ^_^)/
バターだけの味付けで頂きました、まいうー
サザエは苦味があるので子供達はたべないだろーなと思ってたら、おかわりちょうだいと・・・

長女は気にいってしまったみたいです(-.-)
暖 のスタンバイをしましたが、
ランタンとユニセラをつかい始めるとシェルの中は暖かくなり、またもや活躍できなかった暖( ^_^)/もう冬までお休みになるかな?
あっ今回はパイルドライバーも忘れずに持ってきましたよ( ^_^)
外は雨が降り続いていましたが、シェルの中は天の点灯が加わって益々暖かくなって行きました(^.^)
ポカポカになったせいか、次女はコットで眠ってしまいした(^^)

一瞬の雨の止み間に「焚き火タイム」を行い、
今日はおやすみなさい!(^^)!
続く、、、

スノーピーク ギガパワーランタン天オート

コールマン ワンタッチコット
いらなそうで、実はデイキャンプにも必ずもって行くアイテムです(^^)小さなお子様連れキャンプにはオススメですよ(^^ゞ

UNIFLAME(ユニフレーム) ユニセラTG
第5話 快晴の知内浜オートキャンプ場

朝 青空が広がってました やっぱりキャンプは晴れると気持ちいい(^.^)

取り合えず、乾燥がだいいいちということで、シュラフはコットの上で、

レクタの下に設営したテントは↓

シェルの横へ移動させました(^^ゞ
完全乾燥で帰れそー\(^o^)/


今朝サイトに何処からかビーチボールが流れついてました(*^o^*)
子供たちは、天気がよくなり水遊びがしたくて、しかたがないようなので、水着を着せて「ヒザまでよ」といい聞かせ遊ばせました、

水着はマキノ高原のさらさの温泉で使うつもりで持ってきたものです(^^)

気持ちよさげに遊んでいます。その間パパはご飯の用意(^^ゞ



お昼は、即席のフライドチキンと子供達用にアメリカンドック

昨晩の残りのアンティエキャベツの味チェックをする次女(笑)



昼食後、先日の権現総合公園キャンプ場で、りてんファミリーにご馳走になり、子ども達に大好評だった、「焼きマシュマロ」!(^^)!
他の方のブログで多数紹介されていたのですが、我が家は初体験で、こんなにおいしいとはびっくりでした\(◎o◎)/!
第6話 知内浜オートキャンプ場紹介 滋賀県
知内浜オートキャンプ場の紹介です(^^)

サイトは区画サイト 電源付サイト 湖畔フリーサイト 川をはさんだ北浜サイトがあります。
区画サイトは大きさがまばらで余裕のあるサイトもあれば、少し狭いサイトもあります。
混雑時以外は見てから選らべるようです。
トイレは管理棟横と炊事棟横にあります。どちらも平均的だと思います。
和式水洗トイレで、洋式トイレは管理棟横にひとつあります。
子ども達は洋式の方が使いやすいので、我が家はそちらの方まで行っていました。
炊事棟は二カ所ありましたが、一つは屋根がない水道だけであまり使われてないようでした。
地面は湖畔フリーサイトは砂地と土で軟らかいので、短いペグは直ぐに抜けてしまいそうです。実際、朝起きてサイトチェックをしたとき二カ所が抜けてしまってました( ^_^)/

タープのメインポールには、ソリッド40 30の二本打ち込みました。
区画サイトは草地 土なので、硬さはある程度ありそうです。買い出しは近くにコンビニはありますが、スーパーは無かったので事前に買い出しが必要です。
管理棟には燃料や氷やお菓子アイスクリームなどは販売してました。
また、管理棟ではいろいろな遊具が無料で貸し出ししてくれるサービスがあり、嬉しかった


バトミントン・縄跳び・砂遊びセットなど子ども達は次から次へと借りて遊んでました
暑い日がやってくるこれからのシーズン 水遊びに釣りにと楽しめるキャンプ場だとおもいます。
それから、いろいろな種類の鳥たちがサイト前に飛んでくるので、図鑑と双眼鏡を持って鳥の名前をs探すのも楽しいそうですよ。
PIYOSUKE一家のお気に入り度 ★★★☆☆(夏なら★★★★☆)




PIYOSUKE一家一番のお気に入りキャンプ場「青木荘キャンプ場」の湖畔サイトにいるような爽やか時間を過すことが出来ました(^-^)v
