2006年09月21日
2006年10月03日
飛び込みキャンプ 危ないあぶない^^; 南アルプス三景園


駒出池キャンプ場を出て5分もしないうちに長女が「気分が悪いー」とやばい状態に、、、

昨日も立ち寄ったドライブンインで急遽休憩、、、なんとか最悪の事態は回避 (´▽`) ホッ
piyoぱぱが昨日見つけられなかった「松原湖」を確認したい・・・と我儘を言い出したので、またまた寄り道


普通の湖で、、、水はちょっと濁り気味でした、、、、
今日の目的のキャンプ場は「三景園」 名前が高級旅館か植木屋さん(?)のようですが、我が家の愛読書「ほんとうに気持ちいいいキャンプ場」に紹介されているので行ってみることに\(^o^)/



道中の山の景色がとても綺麗でした(^^)
日本一のお山も見ることが出来ました

今回も、予め予定は決めておらず、(平日なので、どこでも空いているだろうし・・・)飛び込みでお願いしようと思っていたのですが、到着が3時ごろになりそうなので電話を入れておく事にしました。
「もしもし」と元気な明るい声(*^。^*)
まま 「今日、そちらで泊まりたいのですが」
管理人さん 「あら~!今日?今日はねぇ~閉めちゃったのよ~」
ま 「え゛? ( ̄▽ ̄;)!!ガーン(もしかして、もうシーズンオフ?)」
管 「昨日はねー、お客さんがいたんだけど、今日は誰もいないから閉 めて帰ってきたところなのよ」
ま 「あ・・あの、そうなんですか・・・

管 「一組になっちゃうけど、良い? どうする?

ま 「是非!お願いします!」
管 「じゃあね、近くに来たら開けに行くから、電話してね

ま 「よろしくお願いします。」 m(*- -*)mス・スイマセーン
泊まれないのか・・と思ってかなり焦りました

でも、終始とても親切で明るい管理人さん(まるで、親戚のおばさまとお話しているようでした)の対応で、キャンプ場への期待は高まりました

今晩の宿泊地も無事決まり、夕食の買出しをして行くことに。
そのスーパーがなかなか見つからず、(R141は快適な道ですが、お店は見当たりませんでした)長坂IC近くまで行ってやっとありました

キャンプ場までは、道を間違えうろうろしてしまいましたが、3時過ぎに到着です。
他のキャンプ場の看板ばかりで、三景園看板が少なく、あっても小さいので見逃してしまいそうです^^;

立派な入り口(*^^*) キャンプの看板もゴージャスなで、ちょっと緊張気味にチェックイン(笑)


気持ちよく開けに来てくださった管理人さん、ありがとうございました\(^o^)/
2006年10月04日
設営と散策 南アルプス三景園オートキャンプ場

管理人さんから「遠くからようこそ

Cサイトは甲斐駒ケ岳の眺望がいいサイトで、繁忙期と土日はなかなか予約が取れないサイトのようです(^^)

木の間が広いC-4に設営しました。






シワシワですね、、、^^;
手強いぞヘキサ(笑)
フリーサイトなら思いっきり張り網を張れるのですが、制限があると綺麗に張るのは経験が要りますね\(◎o◎)/! ←クルシイ言い訳


晩御飯の下ごしらえを簡単にすませた後、場内の散策に出かけました(*^。^*)
ちょこっと紹介です。三景園のホームページを参照しながらイメージしてください(^^)



Cサイト近くのトイレ 今まで行ったキャンプ場の中で最高レベルの美しさ

注意書きが丁寧に書かれていて、「うんうん、そうそう、、」と納得してしまいました。
多分我が家のトイレより綺麗かも、、、、、(爆)
子連れキャンパーpiyosuke一家にとってはポイント高いです(^^)



炊事棟もピカピカでした\(^o^)/


サイトはそれぞれ大きな石で囲まれ、piyoパパは
「岩風呂サイト(?)」と名付けました^^;
地面はやや固め、ソリッドが要ります。際に打つと岩風呂の岩に直で曲がります、、、
広さは標準サイズかな?と思いますが、川側の開放感と景色があるので
ノープロブレムです(笑)
石と木でプライベート感のあるつくりになっています。

炊事棟とは別に、所々に給水場があります。炊事棟が遠いサイト用でしょうか?(と言っても、どこもそんなに遠く感じませんでした) 便利そうです。



道を挟んでサイトが分かれていて、今日散策したのは、CサイトとDサイト。
こちらののCサイトは道路側に面しているので、我が家的には好みではないかな?という感じです^^;
自販機や洗濯機、給水所、休憩所が固まったサニタリーコーナー
何処も手入れが行き届いて、汚すのはもちろん、足跡を残すのも気を使うほど、綺麗に管理されています。

なぜか分かりませんが大人のキャンプ場という第一印象です(^^)

スノーピーク(snow peak) HDタープ ヘキサ L レギュラーセット
旧カラーがお気に入りなので、
2006年10月05日
みはらしの湯 三景園オートキャンプ場

設営後は、お楽しみの温泉です。
キャンプ場に割引券があった「むかわの湯」へは、車で15分位のようです。パンフレットを見ると、立派な温泉施設でした。
最近、小さな隠れ湯・・といった感じの温泉が気に入っているpiyoパパ的には・・・なので
キャンプ場に来る途中、何度か看板を見かけた「みはらしの湯」に行くことにしました。

キャンプ場対岸を川沿いに五分程走って到着。
宿の手前は、急な登りになっていました。10Mぐらいですが小さい子は手をつながないと、転がりそう?(笑)という感じです^^; 雪が降ったら登れないし、降りれないかも・・と(笑)



入り口には、またまた剥製さん

次女は恐くて近付けなかったです(笑)



更衣室には左側には甲斐駒ケ岳 正面には八ヶ岳が見えると書いてます
浴室のドアを開けると



わおー めちゃめちゃ景色いい\(^o^)/
前も横も窓、正面には八ガ岳 左には甲斐駒ヶ岳 がシャンプー越しに見えます(笑)
ガラス越しでは霞みますが、開けるとクリア(*^o^*)次女も、子どもながらに分かるのでしょうか


「あー気持ちいい 気持ちいい」とお婆ちゃんのように連発しておりました(笑)。
男と女湯が多分入れ換えになると思いますが、今回は男湯が、高い方にあって女湯より景色が良かったみたいです。
暗くなる直前で、山が見れて良かった\(^o^)/

追記 ここの温泉はシャンプーの種類がすごかったんですよ~! 備え付けシャンプーって、リンスインタイプが1種類だけど、ここには普通のボトルタイプのシャンプー、リンス、ボディシャンプーも多数置いてあったんです。(もしかして個人所有のもの・・?でも、名前も書いてなかったので、使わせていただきましたが^^;) papaはア○エンスがあった!と喜び、私はツ○キがあった!と喜び・・・似たもの夫婦ですね^^;
本当に気持ちが良かったので、オーナーさんに一言お礼を言って帰ろうとしたら、フロント奥から大きな箱を抱えて女将さんが出てこられました。
子ども達に、「はい、どうぞ(^^)」と・・・

巨峰ぶとうがぎっしりです\(◎o◎)/!
嬉しそうな長女、こんなに沢山の巨峰ブドウ持ったのは初めてだと思います

女将さんこの場をお借りして「ありがとうございました」m(__)m
山が好きな方には感動の温泉だとおもいます。
温泉からサイトに戻ると、テーブルの上に茹栗がいっぱい入った袋がありました

留守中に管理人さんが、持ってきてくださったようです。
またまた感激・・

頂いたブドウは洗って、デザート用にクーラーへ入れて冷やしました。
さて、今晩の夕食ですが、せっかく甲斐の国にやってきたので、
「ほうとう鍋」にしました
(正確には、ほうとう入りお鍋かな?味噌が無かったので・・

実はPIYOSUKEファミリー、初ほうとうです♪

ほうとう者のPIYOSUKEファミリーにはぴったし(笑)


鍋が出来るまで、トランプで(^^)



秋に大活躍のキャプテンスタッグのキャンピングセカンドグリルで煮込み中

もちもちしたウドンって感じです。うどんは仕上げに食べるんですが、ホウトウは鍋の最初から食べれるのがうれしいかな(*^o^*)

麺と餅が大好きな長女にとっては大好評で、papaとmamaにはほとんど当たらなかったような(涙) 二つ買っておけばと後悔



書き忘れていましたが、キャンプ出発時のクーラーボックスの中身
いつもは冷蔵庫、冷凍庫にある食材は持って行くのですが、今回は
地産地消で(?)いこうかなと

ボックス内は3日間カチカチに凍らしたお茶のペットボトルと、一日凍らしたビールとジュースを保冷材がわりに持っていきました。
三日目の買い物時に、スーパーにある無料の袋氷を追加しましたが、5日間保冷OK

お茶のペットが保冷力抜群ですね!細々と500のお茶買わなくて良いのも経済的だし
5日目自宅に帰ってきてもまだほんのり冷気が残っていました。外気温が低かったせいもあると思います。
(追記:缶ビールを凍らせるのは良くないです・・我が家は冷たいビールが飲みたいので、大抵凍らして行きますが、自己責任で・・m(__)m)
**デザートタイム **
おつまみタイムはある我が家ですが、デザートタイムはあまりないです( ^_^)/
青木荘でyn223さんに桃を頂いて以来久しぶりのキャンプ場での果物

果物とおつまみが並んだら、迷わずおつまみに走ってしまうPIYOSUKEファミリー(笑)



よく冷えたブドウ。 取り合えず頂いた四分の一程・・といってもスノーピークの深皿山盛りです。
子どもたちの残りをいただこうと思っていたら、あっという間にたいらげて びっくり(;_:) まさか全部食べてしまうとは思わず(涙)
我が家の食いしんぼう達は皿に一人分ずつ分けるとゆっくり食べるのに、ひとつの皿に盛ると我先にと争う様に食べるので(笑)
困ったもんだ((((((((^_^;)



キャンプ場には我が家一組・・・遠くに、八ヶ岳の裾野に広がる夜景が見えました。
大武川の音を聞きながら、、、、、、、


冷えてきたので、宝山のお湯割りで焚き火タイムとなりました(^・^)(芋焼酎の事はimologさんのページが詳しいのお好きの方は是非見に行ってみてください(^^))

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングセカンドグリル
我が家の秋冬のキャンプには欠かせないアイテムです(^^) 足に加工するのも忘れずに(笑)

ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドシンク
鍋の準備にとても便利です(^^) 下ごしらえをしてそのままクーラーボックスへ入れています(^^)
2006年10月06日
南アルプス三景園の朝 三景園オートキャンプ場

朝、5時半に起床


昨日の駒出池キャンプ場より暖かな朝でした\(^o^)/
甲斐駒ヶ岳も綺麗に見えています

恒例の朝の散策(^^) 昨日のサイト見学ではまわれなかったABサイト側へ
ホームページと合わせて参照いただければと思います

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2006年10月07日
山梨ワイナリー 江井ヶ嶋酒造 ちょっと寄り道

三景園オートキャンプ場へ向かう道中、あちこちに見かけたワイナリーの看板・・
山梨は、ブドウの名産地♪ さすがだな~と思いつつ、どこかに寄り道しよう



キャンプ場から10分程度の道中にあったワイナリーで寄り道

江井ヶ嶋酒造 山梨ワイナリー シャルマンワイン




無料で見学・試飲ができます。
説明の人が付かないので、気軽に入ることができました。

●江井ヶ嶋酒造株式会社 山梨ワイナリー
直売所営業時間/見学・試飲&資料館(無料) 午前9時~午後5時
年中無休(元旦のみ休業)



試飲コーナーもあり、子供用にブドウジュースもありました(^^)

迷いましたが、これ買いました。
一升瓶のワインってかわいい感じがして

といいますか、圧倒的な量に惹かれてしまいました(笑)
醤油ではありませんよー(笑)
お話を伺うと、このワイナリーは兵庫の明石に本社のある日本酒メーカーのワイン部門になるようです(地元でびっくり(゜_゜)
さすが日本酒メーカーってところでしょうか(*^o^*)

。
山梨・甲斐駒ケ岳山麓収穫のカベルネフラン種でやわらかなワインを製造されています。
2006年10月08日
南アルプス 白州といえば?(^・^)

白州と云えば サントリー白州蒸溜所

お酒好きのPIYOSUKE一家 素通りするわけにはいきません(笑)

ワイナリーから はしご酒です
(=^~^)o∀ウィー ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
パパは「サントリービール京都工場」には行ったことがありますが、もちろんここは初めてです(^・^)

さすが、サントリー 、、、無料見学なのですが、立派な受付です。
受付の方も百貨店の様です

100%キャンプ仕様 ジーパン Tシャツ 超ラフな格好に、、、、
たじろぐPIYOSUKE一家


勇気をふりしぼり受付へ



受付ではドライバーの確認が行われ、ウイスキーの試飲の時に分かるように こんな「シール」が渡されました



こんなところにも貼られたりして、、、お酒好きには人気のないシールです(笑)






見学は30分毎になっていて、時間が来るまで資料館やショップでお買い物や食事をして時間あわせをします。
なかなか良く出来たシステムだ

蒸留所に着いたのが12時前、、子ども達のお腹減った攻撃に負けて、ここで食事をすることにしました

我が家もシステムに見事はまってしまいました(笑)
ウイスキー博物館のすぐ前にある「ホワイトテラス」



お子様限定のメニューとオープンサンドプレート、ウイスキー風味のレアチーズケーキ


あまり見たことがない「お子様ランチ」にとっても嬉しそうだったので、満足満足




見学スタートです(^^)
一番おもしろかったのは右端写真の「リチャー」
十数年の間貯蔵に使われた樽は、内側に火を入れることで再生されウイスキーを熟成するために欠かせない行程だそうです(^^) 燃えきらないのかと心配になるほどよく燃えていました、
一見の価値ありです

最後に試飲会場へ\(◎o◎)/!

醜いシールのなすり付け合い は続いていましたが、
結局papaに落ち着きました(笑)

ママと子どもは白州12年をぐびぐび、、、、、、(*^¬^*)ウィーッモウイッパイ
(嘘、子どもは「なっちゃんオレンジ」です(笑)
試飲は2種類、「白州12年」をソーダで割ったハイボール と、「北杜」をサントリー南アルプス天然水(6月頃に話題になりましたね

ここで頂いた「白州12年」 ウイスキーは普段あまり飲まないのですが、ワインのような香りで、好みでした\(^o^)/
そして更に希望者には、「有料試飲」というのもあって
響 30年 10万5千円のウイスキーが
なんと 一杯 2000円で !
高いか安いかもうひとつ分かりませんが、説明によると、東京都心のクラブでは
1杯 1万円はくだらないようです\(◎o◎)/!
ウイスキー1杯でキャンプ2泊はかるく出来る
やんっと考えてしまうPIYISUKEファミリーでした\(◎o◎)/!
「響 30年」味見したいナァ~・・・と思ったmamaでしたが、
ジーッ (@ ̄_ ̄) ・・・・・ σ◇(・_・;)ギクッ
papaの視線が怖いので無料試飲だけで終了

サントリーさん工場見学楽しかったので、しばらくはサントリーでいきますね\(^o^)/
見事、メーカーさんの思惑通りの素直な?PIYOSUKEファミリーでした(笑)

我が家12年目の記念日にもぴったり!と言うことで購入♪ウイスキー独特のツンとした感じがなく、ワインの様な香りが気に入りました。