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キャンプと登山大好き piyosukeふぁみり~の登山とキャンプのアウトドアブログです。  気持ちいいキャンプ場とお山のテント場を探して・・オートキャンプ、お山でテント泊縦走、日帰り登山・雪山スノーハイク・・家族揃ってを基本にアウトドアを楽しんでおります(^^) コメントお気軽にお待ちしております。     

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Posted by naturum at

2007年01月15日

雪中キャンプの小さな注意点^^;

初体験の雪中キャンプできがついたことです(*^。^*)

シェルの中の下が溶けてきたので、雪を追加でいれるか、逆に雪をのけるか迷いました、、、

「白いほうが雪中キャンプらしい」



気分を盛り上げるため雪を追加する方を選びました(*^。^*)

が日中の気温が高くなりすぎる場合は追加せず、除雪をしたほうがべちゃべちゃにならずに良いと思います

このあたりはお好みの世界ですが(笑)


お昼は溶けて朝はバリバリに氷る地面ビックリ

テーブルやスタンドの移動時もちょっと注意が必要です。

レイアウトを変えようとテーブルを持ち上げた時、ゴム底が抜けてしまいました(-.-) 椅子も同様です

ママが直ぐに気が着いたので良かったですが、撤収時などバタバタしてたら気がつかなかったかも知れません。

動かすときは注意を、無理に動かすとゴムは破損する恐れもありそうです汗

同じ話ですが、ツーバーナの台に使っていたユニのクーラースタンド

このように細いものは雪にどんどん食い込んで氷つき、撤収の時、いくら引っ張っても取れませんでした汗汗

ポットのお湯を廻りにかけて溶かしようやく撤収。ポットとお湯は撤収時にもいるときがありますので、持っていかれた方が良いと思います。お湯のでるキャンプ場なら問題なさそうですチョキ


子ども達は豪快に雪遊びをするので、必ず服は濡れてしまいます、ハンガーを何本かと吊り下げ式の物干しもあれば重宝しますニコニコ


サイト内が所帯ジミますが(笑)
着替えも余分目に、、、

テントの入り口ですが
→ 
最初はいつものとおりレジャーシートで玄関をつくっておりましたが、これが滑る滑る~ビックリ乗るとずるっドテっと危ないです、、、 最終的には何もしかず、横にミニ椅子をおいて出入りに使いました。このほうが安全です。

焚火やDO料理をする場合、着火用に乾いた枝や松ボックリを炭ケースに入れておくと便利です。

 雪中キャンプでは乾いた木を探すのは難しそうです汗


寝る前はテーブルをきっちり片付けて寝ましょう~♪

特に凍ってしまうとまずいものは、凍らないようにテントに持ち込むかクーラーボックスへ

画像ではわかりにくですが、ママのハードコンタクトレンズ、、、テーブルに置きっぱなしにしていたため、翌朝バリバリに凍ってしまいました(笑)

ぬるいお湯をかけてゆっくり解凍、、、ってことになります。

あるといいかな?と思うものとして


足先が冷えるので貼る足カイロ・年越しキャンプなら小間物グッズ・温度が分かれば記録になるので温度計・子供さんがいる場合はソリ、手袋、帽子、スパッツは必携です。シャベルもあれば便利です。その他、もし雪がテントやシェルに積もった場合を考え、雪避けとして、ちょっと柄の長いほうきを100円ショップで購入し持っていきました。

最後に一番重要なのは暖房器具の燃料の確保を(*^。^*)

今回暖房と調理に活躍のフジカ君は、29日夕方から1日の朝までで約12 リットルほど使用したてでしょうか?正確ではありませんが、18リットルのポリタンクを持っていきましたが、フジカ君は出発時はほとんど空の状態で現地2回の補給、帰りにはポリタンクに6リットル程度とフジカ君のタンクに少々残っておりました。

これは日中消したりしていますので、本当の寒波の中でのきゃんぷの場合、3泊ならもう少し余分がいるでしょう。無くなれば、、、、、怖い(笑)

近くにGSがあればよいですが、面倒ですからね(^^ゞ

1泊ならフジカ君、満タンスタートでなんとか過ごせるでしょうか?

この辺りが曖昧なので、燃費の確認を近いうちにしたいと思いますm(__)m

とにかくお手持ちの暖房器具で泊数過ごせるように準備を万全に(*^。^*)


まあ大鬼谷の場合、売店カセット暖は売っておりますが(笑)
(朝一番は暖君寒すぎてつかないかもしれませんが、、ボンベがすこし暖まるとOK)

以上簡単ですが、我が家が気がついた冬キャンプの小さな注意点でしたm(__)m

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Posted by piyosukeファミリー at 00:03Comments(18)大鬼谷オートキャンプ場(広島)