2006年08月28日
日本百名山の宿 山田旅館へ 小谷温泉

せっかく栂池まで出てきたので、小谷温泉へ行ってみることにしました^^;
栂池から148号線を北上、15分ぐらい走って、トンネルを抜けるとすぐ右折、、


この看板が目印ですが、初めてだと通り過ぎてしまいそうになるので注意です

大雨の復旧工事中で山田旅館以降は通行止め



「山田旅館」歴史が感じられる味のある建物でした

山田旅館 小谷温泉
○泉質 ナトリウム炭酸水素(重曹)泉 47度
○効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・打ち身
消化器病・痔病・冷え性など
○入湯料 大人500円 小人250円
「日本百名山」で名高い作家深田久弥さんも山田旅館をたびたび訪れたそうです(^・^)

早速お風呂へ



設備は古いし、広くもなく、露天もない(T_T)/~~~
普通なら不満に感じるはずなんですが、、、、
気持ち良かったー!大満足です(*^^)v
一緒に入っていたおじいちやんも「また秋ぐらいにきたいねー」と満足されていました(^・^)
mama達は3人で入っていたのですが、「お湯を汲み上げるのが大変でしょう」、と先に入っていたおばさまが、お風呂にある洗面器(10個以上!)につぎつぎとお湯を汲み、横に置いてくれました。
お湯はとても熱いので、蛇口の水を足しぬるくして、子ども達を洗います。
とてもほのぼの・・・
雨飾山の登山の拠点にもなっているようで、山登りしたわけじゃないのに、周りの雰囲気で百名山に登った気分(笑)
風呂あがり、大きなザックを持った、有名な大学の山岳部の団体さんが到着されてました(^・^)
明日雨飾山に登られると言っておられました(^.^)

帰り山田旅館から少し離れたところから見たお山をパチリ、、、(左隅に写ってるのが山田旅館です)
これが雨飾山でしょうか(・・?

子ども達も気に入ったようで喜んでいましたが、
「 お・と・な の温泉 」と感じました


2006年08月28日
白馬で最も美しい塩の道
毎度登場の「白馬の達人」で検索!(^^)!
・・・・・・ありました!ありました!



塩の道は、昔日本海から塩や海産物を運んでいた、糸魚川~松本に至る約120キロの道です。
毎年GWに「塩の道 まつり」が開催され、その様子がゆうとままさんのブログで紹介されいて、とても気になっておりました(*^^*)
塩の道の中でも最も美しく
現在の塩の道まつりルートには入っていないという緑あふれる快適な道

距離的にも歩いて1~2時間のようだし、
行ってみるしかありません!


本ではおかるという、女と般若の面の悲しい伝説の地「おかるの穴」からスタートになっておりましたが
行き過ぎてしまったので、ゴール地点の風切地蔵さまからスタートすることにしました。


さすが、地元の人にもあまり知られていないせいか?

かなり草がはびこっていて、ちょっと怖いかんじ((((((((^_^;)

道に入って50メートル位進んだ辺りに指標があり、
あー本当に塩の道なんだ・・・・!とホッとしたのも
束の間
蚊の大群に襲われ敢えなく退却(笑)
最も美しい塩の道散策は約50メートルで終了となりました

蚊にもめっぽう弱い軟弱PIYOSUKE一家でした(笑)

