2013年の我が家のお盆休みは、カレンダーの巡り合わせにより
3日間だけ
昨年は5日間だっただけに・・・・・ちょっと不満はあるものの・・
貴重な三連休であることは変わりません(#^.^#)
行き先はいつものようにpiyoママのセレクト♪ お任せコース
そしてpiyoママがセレクトしたのは
唐松岳~五龍岳縦走
唐松岳(からまつだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)の後立山連峰にある標高2,696mの山
登頂にあたっては八方アルペンライン(リフト)利用により標高1800m付近区まで上がることができ、山頂まで標高差800mの楽なアプローチで登山時間も短く、途中に難所もないため初級者に人気がある。
五竜岳(ごりゅうだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)後立山連峰にある標高2,814 m山。
男性的な山容で、日本百名山の一つ。「竜」のみを旧字体にして五龍岳と表記されることもある。
鹿島槍ヶ岳と並んで、後立山連峰の主要峰の一つである。両山は丁度吊橋の支柱の様に日本三大キレットの一つである八峰キレットを挟む形で鎮座している。
Wikipediaより抜粋
通常頑張れば一泊2日でも可能な行程ですが、今回は2泊3日で♪
前回の木曽駒ケ岳に続いて、またまた
ゆったりまったりプランでございます~♪
出発前夜・・・・
小荷物が到着
山専ボトル
使用頻度が高くなり一本では足らなくなりましたので800mmを追加♪
子供たちのミルクティ対策です(笑)
ともう一つは、
ノースフェイス フライトトラベルキャニスター 小物入れです(#^.^#)
子供たちの飲むミルクティやポタージュスープなど・・今までパパのザックに集約されていましたが
ミルクティのスティックを2日間で子どもたちは8杯くらい飲みたいというので・・・じゃあ飲みたい物もちょっと食べたいお菓子もこの中に好きなだけ入れて持って行きなさい! ということで購入しました(#^.^#)
荷物が子ども達へどんどんシフト中~♪
8月12日(金) 仕事を終え自宅を出発したのは22:00過ぎ
中国自動車道~名神~
名神から本能的に東海北陸道 上高地方面に向かわないように注意しながら走行(笑)
無事、東海北陸道合流をクリアし、中央道に入り~長野道へ~
途中、PAでレッドブル&リぽDでWチャージ!
最後の難関は安曇野インター
豊科から名前が変ってしまって・・・通り過ぎないようにここも緊張しました(笑)
豊科インター・・1988年8月3日の開設当初から旧豊科町に由来して「豊科インターチェンジ」として運用されていたが、
2012年10月7日に合併後の自治体名でもあり知名度も高い「安曇野インターチェンジ」へ改称された。
Wikipediaより
AM3:32
無事、安曇野インターをおりました(#^.^#)
オリンピック道路を経て147号を北上
この辺りを走ると田舎に帰ってきたような感覚になります♪
途中のローソンで朝ご飯を買い出し、白馬駅前交差点を左折
八方方面に
オリンピックのライトアップされた看板を左折
ここを曲がり損ねたら
猿倉に行ってしまいますのでご注意を(笑)
ここから以降は随所にある黒菱ラインの看板が目印
迷わないと思います
というか普通カーナビあるので大丈夫かな(笑)
黒菱林道のくねくね道をしばらく走行
AM5:08
カフェテリア黒菱前の無料駐車場に到着
やはり白馬は上高地方面と比べるとちょっと遠い~
自宅からトイレ休憩のみで約7時間かかりました(^_^.)
八方からゴンドラアダムで上がるのが通常ですが、ゴンドラやリフトが動き出す前に歩き始めたかったので、
今回はここまで車で登ってくることにしました。
帰りは下山口からここまでタクシーの予定です。
ゴンドラ・リフト運行の詳細は
八方尾根オフィシャルサイトで(#^.^#)
ご飯を食べて
保冷が必要な食材と水をザックに格納~
食材は、冷凍してソフトクーラーに入れ更にハードクーラーに入れ、その上に凍ったドリンク保冷~
夏場はトリプル保冷で食材は万全に(#^.^#)
そして・・・・水系
唐松山荘までの間は水場はなく、唐松山荘も基本水は販売のみ(雪渓の融水がある時期はあります)
とうことで・・今回はプラティパス2Lに2本と500ミリ1本 、山専ボトル800mm×2本
合計6.6リットルの水を担ぎ上げる事にしました。
今回はそれにワインも加わり・・と道中の各自の飲み物を合わせて
合計10.3リットル・・・(笑)
行程が厳しい場合は、小屋だよりにして担がない選択もありだと思います(#^.^#)
準備を終え(#^.^#)
ザックを担いで♪
AM6:03 出発
これから歩こうとしている方向をよく見ると・・・
牛さんの大群(笑)
牛さんの群れの中を通過できるか心配だな~と話しながら
柵の前に到着(#^.^#)
読んでみると・・・・
牛凶暴につき立ち入り禁止
ほんまに
牛って凶暴?なんか???と疑問に思いながらも・・・
ザック赤いし・・追掛けれても逃げれんしな~・・・・
早々に当初の作戦は崩れ去りました~(笑)
とうことで・・・・リフトの動き出す時間まで待つことに・・・
とりあえず登る距離が短くなってうれしそうな子ども達・・・(^_^.)
まあ・・・・まったりプランだから慌てる必要はありません♪
始発は6:30のようです。
AM6:30 黒菱第三ペアリフト乗車
登山用に低い位置に椅子が掛け替えられていて怖さはありません(#^.^#)
逆に低く過ぎて足が当たらないように注意が必要なくらい・・(笑)
楽々標高アップ~
何だか最近このパターン多いな~(笑)
お花畑の楽しみながら8分程の乗車(#^.^#)
リフトを下りるときはちょっと緊張します
リフトを降りた所は黒菱平 標高1680M
白馬三山・・・白馬鑓ケ岳・杓子岳・白馬岳
労せずして・・・・この景色(笑)
素晴らしい
いきなりのクライマックスといった印象です(#^.^#)
リフトの前で「綺麗やな~凄いな~」と言いながらウロウロしていると・・
リフトのスタッフさんから
「上にいくだよね?なら急いで~いまから団体さん上がってくるから~ 」
と教えて頂いたので次のリフト乗り場へ急ぎました
クワッドリフト前の鎌池湿原
ここから臨む白馬三山も素晴らしい♪
ギリギリ団体様の前に乗車~ (#^.^#)
慣れて余裕の表情の次女・・・
7年前と比べると大きくなったな~
当たり前か~(笑)
長野オリンピック男子滑降地点を通過
世界屈指の難コースで転倒が続出しました
長野五輪ハイライト動画
長野オリンピック・・・・懐かしいですね~当時我が家はスキーにどっぷりはまっていた時で、
夢中で中継を見ていた記憶があります(#^.^#)
その中でも滑降はトラブル続きで大変だったな~と動画を見て思い出しました(#^.^#)
里谷多英のモーグル金メダル・・・ジャンプ団体の金メダル
思い出深い長野オリンピックでした(#^.^#)
2020年の東京オリンピック開催はどうなるのかな~楽しみですね~
・・・・・・・
おーっと本題から外れてしまった~(笑)
リフトからの景色もなかなかです♪
リフトを降りた所でザックの腰ベルトみたいのが落ちてました
「誰か落としてはるわ~」と次女が発見・・・
「それ~私のやわ~ 」
ママの腰ベルト部分のロックが外れていたみたいです
リフトの上で落ちなくてよかったね~
AM6:54 八方山荘前 標高1830M
「昔ここでアイス食べたの覚えてる~? 」
「覚えてない~」
「そやろな覚えてたら怖いわ((笑)」
昔に来た場所では懐かし話に花が咲きます♪
ここでトイレを済ませて
AM7:05 八方山荘を出発
ここからが登山のスタートです(#^.^#)
ガーミンもセットOK♪
地味~に使ってます・・(笑)
登山道は木道コースと登山道コースに別れます
今回は右手の登山道コースに進路をとりました
長野五輪の話も途中あったり長くなりそうですので・・・・・ここで一旦(笑)
つづく
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