ベストキャンプ場を探してⅡ、、、ＳＩＮＣＥ1996

＊　2011年6月12日（日）　梅雨の合間を縫って　木曽の御嶽山へ登って参りました　＊





スキーに夢中だった時はここを登るとは夢にも思っておりませんでした～（笑）　




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「日曜は雨確実やな～残念…」
金曜の昼休み・・ママとのメールｍｔｇで予定していた週末のお山へのお出かけ中止が決定

それを受けパパは帰宅途中レンタル、ＤＶＤ屋さんに寄り道・・雨の週末対策という名目で、
「２４シーズンセブン」を6枚レンタル(笑)

24とは、・・複数の出来事がリアルタイムで進行し、全シーズンが1話1時間の全24話で完結する。非常にテンポが速く、かつ複雑に進行する物語が特徴的でこの作品の魅力である。また、極めて多い登場人物、予想を裏切るストーリー展開、ズームと意図的な手ぶれを多用したドキュメンタリー映画のような映像が特徴である。Wikipediaより

↑　解説いらん？って（笑）

昔、はまってそれからしばらく忘れていたのですが、最近ＴＶで放送されてたのを見て再燃・・
見出すと時間の制御が効かなくなるストーリーに抜け出せずにおります（笑）
（ちなみに今日でファイナルシーズンまで全てみました（笑）

翌土曜の朝・・２４に夢中になっていると・・パソコン室から
「パパ！！！天気予報変わってる～昨日まで日曜は雨やって言ってたのに～ほんま最近の天気予報はあてになれへんわ～！！」と凄い勢いでママが飛び出してくるなり・・

「今から御嶽山登りに行けへん？」

papa「行こか」

という事で急遽、木曽の御嶽山行きが決定！
　
木曽御嶽山や御嶽とも称する。また、嶽の字体を新字体で表記した御岳山や御岳などと表記されることも多い。標高3,000mを超える山としては日本国内で最も西に位置し、日本国内では御嶽山より西に、御嶽山より高い地点はない。山頂には一等三角点（3,063.41m、点名「御岳山」）と神社がある。
古くから信仰の山として信者の畏敬を集めてきた巨峰で、いくつもの峰を連ねてそびえる活火山である。著名な民謡である木曽節にもこの山の名（木曽のおんたけさん）が歌われており、神聖な信仰の山であるとともに、木曽を代表する山として親しまれている。Wikipediaより

午後14：30　準備を済ませ自宅を出発　

睡眠は大切・・・前回の荒島岳登山では、ちょっと寝不足気味でしたので、今回は早めに現地についてしっかり仮眠をとる作戦でございます♪

近所の薬局で靴擦れ防止パッドとパン飲み物を買い出し名神高速へ♪
菩提寺PAと虎渓山PAで運転を交代し中津川ICまで快走

インター近くのマクドで夕食・・ファミリーマートで翌日のおにぎり買い出し


長～い一般道を経て・・

ＰＭ21：13　御嶽山　田の原登山口駐車場に到着

地図はこちら

仮眠体制に入ります・・前回の荒島岳ではパパが後部座席で足を伸ばして寝させて貰ったので、今回はママが後部座席のセレブシートへ

あふれたパパは車外放出(笑)
車の後にランブリソロを設営してソロ気分で寝かせて頂きました(笑)



ＡＭ4：10起床
益々早起になってきております(笑)気温は8度



綺麗な朝焼けは早起のご褒美でしょうか(*^。^*)




駐車場から望む残雪の御嶽山・・・雄大です。



パパの寝床のランブリ･ソロ

ノンペグダウンでしわしわ～（笑）

中はヘッドランプとZライトとシュラフ・・最低限の装備・・
一人で寝ていると足音や風の音・草の擦れ合う音・・などなど凄く敏感になるもんですね～・・慣れない一人テント寝で眠りはやや浅めでした(^^ゞ



THERMAREST(サーマレスト） Ｚライト
設営撤収も早くて便利(*^。^*)






PETZL(ペツル) ｅ　ｌｉｔｅ（イーライト）（ホイッスル付）
山の必需品





スノーピーク(snow peak) ランドブリーズソロラージフライセット　ＷＤ
我が家は縦型です。





早朝の田の原登山口の駐車場(*^。^*)
　
トイレ・自販機もあって便利な駐車場・・十分なキャパですがシーズン中は朝6：00頃で満車になることもあるようです。朝方は冷え込むので、車中泊でもシュラフ・毛布はお忘れなく(*^。^*)




朝ごはんは自販機の暖かいスープとパンで簡単に済ませて♪


ＡＭ5：10　

田の原登山口駐車場を出発♪


↑　にしても、登山口までの前置きが長いな～（笑）



つづく・・


Quechua(ケシュア) ２　ＳＥＣＯＮＤＳ　Ｉ
こんなとき用にあったら便利かもね～と帰りの車内で話題にのぼったケシュアテント(*^。^*)