今年はバックパックキャンプへ頑張っていくぞ~!と
BP用のテント等を買い、少しずつ準備を進めて参りましたが、一番必要な体力筋力の準備ができておりませんで、、。
子ども達は通学や習い事で体力は日に日に増強しているの心配はありませんが、大人達は日に日に減退していく体力筋力。
なんとかしなければ行きたい所に行くだけで、楽しみが苦しみになっちゃうな~
キャンプで食べたいだけ食べて飲みたいだけ飲んでたら 歩けなくなっちゃうよ~(笑)
GWにはちょっと歩こうか?
と、以前から歩いてみたかった、
「塩の道まつり」に参加することにしました♪
モンベル ワオナブーツ 以前履いていた靴のソールにヒビが入っていたので、今回mama用に購入。出発前日に購入したため、一抹の不安が・・^^;
Coleman(コールマン) CL20407 ジュニア ウォータープルーフハイカーシューズ子ども達はこのタイプのシューズ。 昨年の
尾瀬BPキャンプの時に購入し、2年目です
モンベル(montbell) グラナイトパック Kid’s 今回準備不足で^^; ザックはこれだけしか持ってきていませんでした。 飲み物と昼ごはんのおにぎりを入れてpapaが背負いました。papaの背中には小さすぎて変な感じ(笑)
塩の道まつりは、昔、日本海より内陸部へ塩や海産物などを運んだ道(塩の道)を歩こうというお祭りで、毎年ゴールデンウィークに長野県小谷村、白馬村、大町市で開かれており、今年で29回目です。
道中には地元の方からのふるまいや、昔姿に仮装した行列の行進など、楽しみもたくさんあります。
事前の参加申し込みがいらず、参加費用も無料なので、気軽に参加することができました^^
今回チャレンジしたのは、
小谷村の塩の道祭り・・石仏、史跡か多く残る下里瀬~栂池高原「塩の道・千国コース」
下里瀬(受付)→虫尾阿弥陀堂→小谷村郷土館→千国諏訪神社→千国の庄資料館→牛方宿→百体観音→栂池高原の約9キロのコースです
栂池スキー場近くの駐車場に車を停めて、出発地まで送迎バスで移動です
7時半からバスが出ているということでしたが、我が家が駐車場についたのは八時すぎ。
既に、バス乗車の大行列ができていました
駐車場には、春スキーを楽しむ人達の車で賑やかです。皆さん準備の姿が嬉しそう
10年前なら、スキー客の仲間だったんだけどな~・・・と思いつつ(笑)
次々に到着するバスに乗って小谷のスタート地点へ
栂池駐車場から受付までのくねくね道
『凄い下りだね~気持ちいい~』 テンション急上昇
・・・・・あの~ もしかしてこの坂歩いて戻るんやね~?(爆) で、テンション急降下
国道148号線、小谷の下里瀬温泉の裏辺りでバスを降りました。
受付で、参加人数と住所(都道府県)を記入し、お祭りの参加記念品の通行手形をいただきました。
長野県外からの参加者も大勢いらっしゃるようです^^
「心の支えに~ 杖どうですか~♪」と売り子さん^^
ちょうど心の支えが欲しい所でしたので、竹杖を二本購入 1000円也
後で、塩の道まつりの札がついていない竹杖が300円で売っているところも発見しましたが・・(笑)
スタート地点では、ちょうど出発式が始まったところでした^^
雰囲気造りにと「塩の道のぼり」も購入。300円也
準備万端
道端では、山菜てんぷらが販売されています。こちらは一皿100円也
地元の奥様方がアウトドアで揚げ揚げ♪
てんぷら売り場でのぼりを購入したら、
「のぼり買ってくれたお姉さん~、天ぷら一皿サービスだよ~^^」と 天ぷらはもちろんですが、「お姉さん」の一言が妙に嬉しいmama(爆)
塩で頂きました(^^)カロリー補充もO.K.(^^)
スノーピーク(snow peak) 和武器振る舞いウオークにはぴったりです!(^^)! でも忘れちゃいましたが、、、(^^ゞ
スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ歩きには軽いチタンですね♪
地元の方々の暖かい声援を受けながら いよいよ出発です~♪
細い山道を順番に上って行きます。
・・・と思ったら、20分程で最初の休憩 早!(笑)
虫尾阿弥陀堂です
地元の方々が振舞ってくださる おこわ 漬け物などを頂きました。ありがたい・・・
さぁ!気合入れて行きましょう~
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