* 赤岳登山 * 八ヶ岳 行者小屋

piyosukeファミリー

2012年10月12日 00:11

* 2012年9月22・23日 行者小屋をベースに赤岳に登って参りました *




おーっと・・・・・いつの間にかレポの賞味期限が近づいてきた~(笑)

10月の三連休レポもあるので、急いでアップしなければ~




続きもありま~す♪
    


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悲劇の後・・・


出来るだけあのテントに近づきたくないからか・・・・・




山頂アタックがいつもより嬉しげ(爆)安堵感が漂う笑顔・・・・




アタックザックに行動食と防寒着レインウェアを詰め込んで



赤岳山頂に向かって出発 です♪



赤岳山頂へは地蔵尾根と文三郎コースがあります。



今回は文三郎コースから赤岳山頂に登り地蔵尾根を下ってくるコースを選択♪



AM10:56 行事小屋のテント場を出発




大きな石がゴロゴロ転がっている土の急坂からスタート








滑ります・・



ゆっくりゆっくり身体を慣らしながらの歩き




赤い階段が現れました




自然と四つんばい姿勢になる急階段






振り返ると出発地点の行者小屋が望めます♪





ギザギザの横岳・・・・いい景色♪





下りは景色に見とれてしまいそう・・・・(^_^.)

つまづいたら怪我では済まない急階段 ・・・・


あのお方が電車ゴッコで下山されたのも納得です(笑)








右手に中岳と阿弥陀岳が見えてきました



阿弥陀岳を下る登山者…




めっさ急~



我が家でも行けるのかな~・・・・・・・~(^_^;)










阿弥陀岳への分岐直前の階段は


有名なマムート階段




赤岳の撮影重要ポイントです(笑)


マンモスマークは憧れますが、赤と黒のデザインは使う人を選ぶような気がして・・・



我が家はショルダーバックだけ愛用中~(笑)


【11-12モデル】マムート ツウィークキャップ 【30%OFF】【RCP1209mara】



【10%OFF】MAMMUT(マムート) スカイウォーカー 2






AM11:59 中岳・阿弥陀岳への分岐




ここから見下ろす阿弥陀岳方面の景色が素晴らしい~





高度感たっぷり♪   ここまでの歩きだけでも満足できそうな景色♪

もちろんピークは目指しますが(笑)


ここで最近我が家でブームの起こっている「パインの芯のドライフルーツ」 繊維たっぷりでおいしいんです♪



お求めは「楽市」で(笑)




少しザレ場を登って、いよいよ赤岳山頂へアタック~♪






この辺りから空の青さが徐々に増してきました~


お久しぶりです青空様~




テンションアゲアゲ~♪


這いつくばって~ファイト~一発~




って感じ(笑)



見た目はゴツゴツギザギザで険しいイメージですが、岩はしっかりしていて意外と歩き易かったです♪




ですが・・一歩踏み外せば、怪我では済まない場所があちこちにありますので慎重に~


特にすれ違いは要注意






もう少しで山頂というところで・・・・


ガス発生~ (笑)





PM12:45 赤岳山頂 到着





赤岳(あかだけ)は、長野県南佐久郡南牧村、諏訪郡原村、茅野市、山梨県北杜市にまたがる標高2,899 mの山。八ヶ岳中信高原国定公園南部に位置し、八ヶ岳連峰の最高峰である。山名は山肌が赤褐色であることに由来し、山頂は南峰と北峰に分かれており、南峰に一等三角点[1]と神社がある。北峰には赤岳頂上山荘がある。南峰とその南の権現岳との間はキレット(鞍部)となっている。麓は冬はスキー客で、夏は避暑地として賑わう。

Wikipediaより抜粋



真っ白で何も見えなくなりましたが、ここまでの青空を味わえたので満足満足♪




三角点にタッチをすませて、山頂にある赤岳頂上山荘へ




北穂高小屋のように切り立った場所に立つ赤岳頂上小屋(#^.^#)







建物の中に石が敷き詰めた土間がなんだかお洒落な感じ




ザ・山小屋といった内装♪



山バッチの品ぞろえも流石八ヶ岳・・・・




全部ほしい~(笑)


ママがいくつ買ったのかは怖いので聞いてません・・

詳細は「思い出の山バッチ」レポにて後日紹介か・・・(笑)




子供たちは何か食べたげでしたが、今回は節約登山なので~(笑)




スタンプを押させてもらい 、小屋の外でチャージ♪




PM13:17 下山開始


帰りは地蔵尾根側へ(#^.^#)


まず最初の急下り




ザレザレで落石が気になってかなりゆっくり下りました・・




この下りを後で振り返ってみると、登りの階段からみた阿弥陀岳の下山景色とあまりかわらなかったように見えました・・・・






PM13:49 赤岳展望荘




売店チェック~



いい焼酎が置いてますね~シャンパンも♪

赤岳展望荘は宿泊者のみですがお風呂のある山小屋だそうです~


う~この景色を眺めながらお風呂に入ってみたい~(#^.^#)




赤岳展望荘から横岳眺めのなかなか素晴らしい♪ 



振り返る赤岳方面も~♪






いい山~(#^.^#)




ここから地蔵ノ頭へ向かう道も素晴らしい♪








地蔵ノ頭でお地蔵様とはいポーズ♪



安全登山をお参り♪





地蔵尾根へ




ごつごつ岩を下って





急斜面で崩れが激しいせいか、 金網のカバーがあちこちに(#^.^#)



こちらの尾根は地面がもろく、石も落としてしまう可能性も高いので慎重に~




PM15:00 行者小屋に下山 


行事小屋から赤岳山頂へは地蔵尾根から登るのがよいのか、文三郎から登るのがよいのか微妙なところなんですが…

どちらも急斜面でしんどさは変わらないとおもいます

、ただ階段の数は文三郎が多く、下りで使うと子連れの場所、つまづいたら怖いな~と思うので

、文三郎尾根から登るのが良いのかな…と思いました!(^^)!


時間が許せば横岳や阿弥陀岳とからめて歩きたいところです (#^.^#)


八ヶ岳は「樹林帯」というイメージが強く、行先選びの際には、いつも

「行きたい場所の天気が悪ければ・・八ヶ岳?」とピンチヒッター控えのような扱いになっておりましたが、

今回の赤岳登山でそのイメージは完全払拭となりました! 


来年の山行は八ヶ岳で熱くなれそうな予感


<初日行程>
AM7:08 美濃戸登山口発 南沢ルート - AM9:58 行者小屋 テント設営
AM10:56 行者小屋発 文三郎尾根 - AM11:59 中岳・阿弥岳分岐
PM12:45 赤岳山頂 地蔵尾根へ - PM13:49 赤岳展望荘
PM14:00 地蔵ノ頭 - PM15:00 行者小屋着 

歩行時間 行者小屋まで2時間50分 ・ 行者小屋から赤岳~下山 4時間4分 合計6時間54分(休憩含む)
歩行距離 約6.5キロ






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つづく・


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