今回、利用させて頂きました、「
サンビレッジ曽爾オートキャンプ場」(奥香落オートキャンプ場)」
は通年営業なので、冬場の行き先候補に挙がりながらも
「行くならすすきの時期だな~」と言われ続け・・これまで保留に・・・・
秋は秋のお山でなかなか行けそうにありませんので、今回はこの季節に出掛けることになりました~
AM11:00過ぎに自宅を出発
中国道~近畿道~西名阪~名阪国道~針インターを下りて県道369号をしばらく走行すると・・
2時間半程でキャンプ場近くまで到着~
「奈良は遠い…」というのは
思い込みだったかな?(笑)
チェックインまでには 時間があったのでちょっとキャンプ場を偵察~♪
道路がめっさ近(笑)
想像より
都会風~
立派な管理棟!(^^)!
うんうんなるほどなるほど
ここまで来てあの
曽爾高原に行かない訳には参りませんので、偵察の後向かいました~
曽爾高原・・
日本300名山の一つ倶留尊山。この山から亀の背に似た亀山を結ぶ西麓に広がるのが『曽爾高原』。
曽爾高原はススキで一面に覆われた草原で、3月中頃に毎年「山焼き」が行われ、春から夏にかけては一面に青い絨毯が敷かれたような爽快な姿を見せます。 秋にはススキの穂が陽射しを浴びて銀色・金色に輝き、毎年たくさんの観光客が訪れます。また、曽爾高原の中腹には「お亀伝説」が残るお亀池があり、湿原特有の希少な植物を見ることができます曽爾村HPより
キャンプ場から約20分
看板を右折して橋を渡ってからの道は除雪がゆるく・・・雪が所々に残っておりました
スタッドレスでないと危ないかも
駐車場前で料金がいらないか様子をしばらく伺った後・・・・・
料金所は無人でしたのでイン(笑)
看板をチェック♪ お亀池でもぐるっと回って帰りましょう~♪
と出発しましたが・・・地面はじゅくじゅく~ しかも視界悪~(笑)
しばらくすると普通の靴では中に水が~
ということであえなく・・・・
撤退~
ベチャベチヤ雪でなければ雪原の曽爾高原も悪くないかもしれませんが・・
でも
行くならやっぱり秋ですね~(笑)
キャンプ場まで戻る道中にあった
お亀の湯温泉に立ち寄り食材探し
「パパ~看板からパンの匂いがする~」
パンのいい香りに誘われて店内へ♪
米パンのラスクの詰め放題 350円 にチャレンジ~
お米の館
私はラスクより・・・・
曽爾高原地ビール
こちらの方が良かったのですが・・・お値段が高すぎて却下~(笑)
結局、ラスクだけを購入してサンビレッジ曽爾キャンプ場へ移動~
受付
「何組か外のキャンパーさんいたらいいのにな~」と思っておりましたが、天候のせいか
この日はテント泊は
貸切~
料金はオートサイト料4000円 電源代500円・ゴミ袋費?150円で
合計 4650円
標準的な価格設定♪
「Bサイトが自然っぽくて良さげだね~」と~話をしておりましたが、Bサイトは凍結対策でサニタリーが閉まっているということで道路脇のAサイトになりました(*^。^*)
受付の間に管理棟内をうろうろ~
売店も充実
キャンプおみくじなるものを発見♪
1回50円・・・・早速チャレンジ♪
キャンプ占い・・・これは
普通の占いより緊張するな~
凶なんか出たらどうしよう~・・・・ドキドキ(笑)
「ダイエットのリバウンド注意」 (爆)
「大きな商談が・・・・」
↑キャンプ関係ないじゃん・・・まあいいっか(笑)
お風呂もあるんですね~
4人くらいは入っても大丈夫そうな立派なお風呂♪ 場内のお風呂は嬉しいですね~
さてサイトに移動して設営です!(^^)!
設営開始と同時に雨がパラパラ
「こんな天気やし・・奈良で今日キャンプしてるのって3組あるかないか違う?」(笑)
なんて・・笑いながら設営開始~
レインウエアを着ればいいのに
「これくらい大丈夫や~」
とリビングシェルの設営にとりかかるも・・・・
雨足が増してびしょ濡れ~(笑)
「ポールのテンションコードがふにゃふにゃやから時間かかるねん」・・・とパパ・・・
言い訳材料にされるポール君が可哀そう(笑)
結局びしょ濡れになってからレインウェアを着込みました・・・・(笑)
↑『レインウェアは早めにこまめに』
基本がなってませんね(笑)
よって・・・設営完了~写真なし(笑)
翌朝画像・・・
久しぶりのリビングシェル♪
「リビングシェルって広い~やっぱいいわ~♪」
毎年同じ事を言ってるような気がしますが・・・(笑)
幕の中には一切障害物がないのがいいですよね~
あまりにメジャー過ぎますのでついつい別の幕に惹かれがちですが、設営のしやすさ・・空間の広さ・・・強度
実質本位!(^^)! 先ずは外せない幕でしょうか♪
スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ・リビングシェルシールド使い始めるとしばらくリビングシェルモードに毎年入ってしまう我が家でございます!(^^)!
管理人さんに車で10分程にある買い出しポイントを教えて貰いました
ストア27
↑夜中三時まで営業してそうな店名ですが・・・閉店時間はめっさ早いそうです・・・(笑)
道中に前を通りましたが、見過ごしてしまったお店・・・
肉野菜など一通りは揃いますが選択枠はミニマム・・・買い忘れフォローといった感じでございます♪
キャンプ場に戻って乾杯~
今夜はまる(笑)
こんな曲が頭の中で流れました(笑)
地元酒が売って無かったので・・・・・・・なかなか飲みやすくて美味しかった♪
↑ワンカップは飲み口の厚さ加減が絶妙で、普通のコップで飲むより美味しくまろやかに感じるよな気がします♪
サーモンは自宅冷凍庫の在庫品♪脂がのって旨し♪
コープさんもやるな~!(^^)!
お土産で頂いたマグロの角煮♪
そしてその後は、早くもデザート・・・
クリスマスキャンプ用に冷凍庫で待機していた冷凍ケーキ・・・
賞味期限ぎりセーフ(笑)
クリスマスケーキを囲んで・・・・
ハッピーバスデーツーユー~・・・・・・めちゃくちゃや・・(笑)
年末年始にちょっと散財気味でしたので今回は在庫処分で
節約キャンプとなりました♪
久しぶりにスノピのスモーカーを使ってみました
27で購入したうるめの丸干しとささみをスモーク
色はいいけど・・・・・めっさ酸っぱ(笑)
ささみはまあまあ・・・
チップの入れすぎでした~(笑)
適当ではなかなか美味しく出来ない所が燻製の可愛いところでしょうか?(笑)
次回・・作るときはちゃんとして作ります(笑)
スキレットでピザを焼いて・・
白馬スキーの帰りにゲットした一升瓶ワインをぐびぐび♪
おもち・・・
トマト鍋
満腹コース~(笑)
ふ~食った~
夜はまったり焚き火・・・・・・・
と行きたいところでしたがお天気もよくないので今回は・・・・
テントでドラえもん国内旅行双六大会~
たまにはいいですよね~キャンプでボードゲーム♪
翌朝
霧の朝・・
うしろにうっすら見えてる山が国の天然記念物にもしていされている兜岳♪
雲で見えませんがすぐ隣には鎧岳もあります♪
鎧岳・兜岳
鎧岳(高さ894m)別称雄岳は、あたかも天を摩す鎧を着たような雄々しい岩山であることから名づけられています。また、兜岳(高さ920m)別称女岳は、鎧岳のすぐ西側にあり、鍬形の兜のような山容から名づけられています。
鎧岳・兜岳の遊歩道が整備されたこともあり、ハイカーが多く訪れるようになり人気のハイキングコースの一つです。曽爾高原HPより
残りのトマト鍋のリゾットで朝食を済ませ
最後にキャンプ場をさらっと散策ご紹介~♪
◆サイト全体図
Aサイト
我が家が今回お借りしたサイト
道路脇なので音がどうなのかな~と心配でしたが車は殆ど通らず問題はまったくありませんでした。
道路と反対側は山が広がる景色なので、お天気さえよければいい眺めなのかも知れません。
(地面の緑の部分は、芝生の養生中)焚火は専用の鉄板を敷くようです。
Bサイト・・・
管理棟から一段下がったところにあるサイト・・
すぐ前のテニスコートのフェンスがちょっと気になりますが、道路からも離れてるのでここが我が家的に良いかな~!(^^)!
Cサイト・・・
最下段のサイト・・
こちらもやはりフェンスが気になりました・・テニスキャンプならベストなサイトかも♪
◆バンガロー・コテージ
とても可愛くて綺麗なバンガローとコテージは人気が高いそうです♪
◆炊事棟・サニタリー
使用しませんでしたがお湯は出るようです
ガスコンロが無料で使えるのは大量のお湯を沸かしたり大鍋料理をする時には助かりますね~
◆トイレ
電源コンセントが抜けてましたがぬくぬく便座で冬も快適の・・・
はず(笑)
◆遊具
ABサイトから少し下たにあるアスレチック
子どもたちには嬉しい~
サイトより下側で様子が伺えるのは子どもの管理上良いレイアウトでしょうか~
到着した時は雲で周りの景色が見えなかったので、建物ばかりが目立つな~と感じましたが・・
雲がぬけて兜岳や鎧岳など周辺の景色が見えるようになると、また印象が違って見えました!(^^)!
サンビレッジ曽爾オートキャンプ場
充実の設備で安心してファミリーキャンプが楽しめるキャンプ場でございました♪
寄り道編に続く ♪