*初冠雪の大山を望む* 矢筈ヶ山登山

piyosukeファミリー

2012年11月23日 19:15

*2012年11月4日 家族で鳥取県は大山山系 矢筈ヶ山(やはずがせん)に登って参りました*




 2012年初冠雪の大山・・いつも以上に雄大に感じられました♪


続きもありま~す♪
    


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11月に入り中学校の文化祭・小学校の音楽会…習い事の試合・・パパの通院などなど…

なかなか連休で出掛ける事ができない我が家ですが・・・・


そんな中…午前中に空いた時間を使ってファミリー登山に出掛け参りました


行き先は鳥取県 大山山系の矢筈ヶ山 (やはずがせん)


前日に初冠雪した大山の眺望がメインターゲットでございます


矢筈ヶ山 (やはずがせん)
鳥取県西伯郡大山町と東伯郡琴浦町との境にある大山山系に属する山の一つである。標高1,358.4m。
大山主峰の北東方向へと伸びる稜線上にある。山の形が弓矢の弦を受ける矢筈に似ているためこの名がある。
高い方のピークを大矢筈、低い方のピークを小矢筈と呼んでいる。Wikipediaより



結構な標高差がありますので老化が著しいパパママのトレーニングにも良さそうです(笑)



午前5時過ぎ…

我が家としては良い時間の自宅スタート


中国道のパーキングで夜明けを迎えました



朝焼けが美しい~



中国道から米子道に入り、間もなく蒜山SAというあたりで大山が見えてきました


ほとんどの車が吸い込まれるように蒜山SAに IN

我が家ももちろん吸い込まれました ~





パーキングから望む大山も素晴らしい~


こんなにくっきり見えるのはなかなかないな~テンション上がりまくり


大山に登り?って話にもなりましたが、アイゼンもなく混雑してそうなので今回は見送りました(#^.^#)



蒜山インターを下りて



もちろんこちらで買い出し




お弁当のつるや

紅葉シーズンに合わせてかお弁当はいつもより山盛り~



子ども達はまだ夢の中~(笑)


おにぎりを購入し蒜山高原キャンプ場方面から鏡ヶ成方面へ




道中には駐車場のある展望台があちこちにあって、ついつい寄り道・・





黒い烏ケ山もかっこいい~



雲海も♪



親指ピーク? 


この季節なら登山なしのドライブでも満足できそうです♪



AM8:08 矢筈ケ山の登山口のある一向平キャンプ場に到着





駐車場は無料



台数もかなり停められそうで安心 です♪


登山口の一向平キャンプ場




紅葉してシンプルなサイトはとてもいい雰囲気








キャンプ料金は1泊1200円(#^.^#)



トイレ・シャワーも清潔♪


料金もお安いし・・混雑もあまり無さそうなので、秋はここでキャンプして登山するのがベストプランかな~

とも思いました♪




キャンプ場の管理棟で登山届けを記入 !(^^)! 山に入った事を書くだけの簡易版です。




地図を確認し







AM8:40 準備を済ませて一向平キャンプ場を出発~








スタートしてしばらくはソロ登山のおじさんとラブラブなママ~(笑)



色々お山の情報を頂いたようです ♪




しばらく歩くと幅の狭い階段




めっさ急で滑ります









階段を下りると大山滝吊り橋







揺れますが丈夫なワイヤーなので恐怖感は薄め





橋を渡ってすぐにある鮎返りの滝はスルー~


まずは大山滝を目指します♪




緩やかな登りがしばらく続きます





AM9:32 大山滝



紅葉はまだここは50%くらいでしたが見事です♪




下まで下りるつもりでしたが、午後の習い事のリミットがありましたので
今回は残念ならが展望台で(^_^.)


大山滝
中国地方一の高峰である大山の東斜面、烏ヶ山と三鈷峰の中間にある地獄谷に位置し、加勢蛇川(かせちがわ)上流にある。滝は2段で構成され総落差42メートル[1][2]、それぞれの落差は上段28メートル、下段14メートルである。滝はかつて3段であったが、昭和9年(1934年)の室戸台風による洪水で2段になった。
Wikipedia


案内看板にありましたが徐々に段数が減ってきているようで・・




滝の横の壁の崩落が凄まじい…



滝もいつか崩れて無くなるのかもしれないな~と心配です。





滝から以降への案内板・・・・・





「パパ~私も自信ない~」


「あっそうなん ・・ほら行くよ」

↑こういう話には聞く耳を持たない事にしております(笑)








登って下って沢を渡って・・桧林の中へ



AM10:07 大休峠



こちらで小休憩


今回は暖かいミルクティを持参

この時期には暖かい甘い飲み物が美味しいです♪



ここからしばらくはジグザグ急な登り



標高の上昇とともに紅葉が段々と鮮やかになってきました





少し緩やかになったところに出ました♪



左手に久々の展望が♪





しばらく紅葉のトンネルを歩き



標高800m~900mくらいが紅葉が最盛期でした♪

登山道の脇で大きなカメラを構えた登山者の方



「ここからの大山が一番なんや~」

と教えてくれました


私もそのポイントを撮らせて頂きました








紅葉の合間から望む大山は美しい~子供たちもしばし見とれておりました♪






AM11:29 大休峠非難小屋



ベンチがある休憩好適場




避難小屋内には、トイレも有りますしたが・・汚れていたようで・・・出て来た方はつらそうな顔をされておりました~(^_^.)



お昼ご飯を食べる時間でしたが、展望を見ながら山頂で食べる事にしました。



大休峠非難小屋からの登り ・・




「ここからの登りは100メートル歩いて150メートル標高があがる程急らしいで~」

とママ・・・


「え~ほんま~凄い」次女


「って100メートル歩いて150メートル標高差があがるって直角でも無理やろ!」

と長女の突っ込み

↑中学生になるとこれくらいは直ぐにわかるか…(笑)



この登りは雪もチラホラ残っていて厄介でした


這いつくばって登り



手袋はお忘れなく~



急登もあと少し~ やった~山頂だと思った場所はそうではなく・・・・だまし山頂・・・




くしばらく横歩きの後


再び急登り~




きついけど振り返ると大山が素晴らしい~♪





PM12:32 矢筈ヶ山 山頂到着



標高1358M


山頂は思ってたより狭く10人くらいがお弁当をたべるので精一杯くらい・・・






ですが一等三角点のある山頂の眺めは
さえぎるものが何もない見事な展望




大山♪




日本海側♪



噂通りの360度の大展望♪




冠雪した大山がいつもより勇ましい印象♪



お腹が空いて我慢出来なかったのおにぎりを立ち食い (^_^.)



ラーメンはあきらめました(^_^.)

お弁当は大休峠で食べるのがいいかもしれません(#^.^#)



すぐ近くの尾根続きの小矢筈ヶ山




鋭い岩峰~ 山頂は2.3人しか立てないそうです(#^.^#)我が家スルー♪



帰りと同じルートでたどりました(#^.^#)



吊り橋を渡り最後の階段・・・・・・




数えて見ると・・・・368段でした~




ふ~ 階段厳しい~(^_^.)



ゴールまじかのTOP争い・・・・



 制したのは長女



くやしい~(笑)

とうことで


PM15:43 一向平キャンプ場に戻って参りました~




お疲れ様~



たっぷり約7時間とたっぷり歩けて、満足♪



習い事の時間に間に合わないくなってしまいましたので、蒜山IC前の道の駅「風の家」

ご褒美に蒜山焼きそばを食べて帰ることにしました♪











が・・・・





蒜山焼そばコーナー閉店~
食いたかった~

とうことで秋の日帰りハイク 矢筈ケ山レポ これにて♪


<矢筈ヶ山登山行程メモ>
AM8:40 一向平キャンプ場 - AM9:32 大山滝 - AM10:07 大休峠
AM11:29 大休峠非難小屋 - PM12:32 矢筈ヶ山山頂 - PM15:43 一向平キャンプ場
歩行時間(休憩含む)7時間3分 距離12キロ 累積標高差1060M
駐車場は無料 水場・トイレあり


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* ユートピア 三鈷峰 * 秋の大山登山
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